竜野リアス無間地獄

夏のコミケから40日もたちました。

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古代王者恐竜キング先週末のエピソードを何となく視聴。
今回のストーリー自体は水の苦手なエースが、何とか水の中でも平気になる頑張り&苦手克服の話と総括すればよいのか。それはそれで良い話だし、遊覧船の船長が良い味出していた。
しかし注目すべきは、竜野リアスさんです。古代博士の妄想の中に登場する竜野リアスのマリリン・モンローっぽい姿が目に焼きついて離れません、彼女の上気した表情が妙に色っぽいのでした、赤みがさしたリアスの顔が。あれは子供と一緒に視聴している家族(お父さん、お兄さん)向けのサービスカットなのか。いや、今回のウサラパのシャワーシーン(でもそんなにHでもない)とあわせて、少年に健康的なお色気を提示するという教育的配慮が隠されているのだと思いたいし、もっと同様のシーンを多くすべきです。

そうでないと将来「私がお腹フェチ(あるいはヘソフェチ)になったのは、子供の頃見ていた古代王者恐竜キング竜野マルムやウサラパとYes! プリキュア5キュアドリームのお陰でした」という体験告白記がフェチ系の雑誌に掲載されるかもしれません。キュアブラックの衣装もそういう意味では既に、お腹フェチやヘソフェチの人を大量に生んでしまっているのかも知れません。フェティッシュなものを否定はしませんが、子供の頃に受けた影響が大きいのは確かです。そんな中、ヘソだしキャラが頻出するこのアニメ枠は、将来のヘソフェチへの道を開いたということで、偉大な枠であったと20年後絶賛されているはずです。

なお古代リュウタ&レックス・オーエンの入浴シーンも今回は登場したが、これに非常に喜んでいる人が一定数いるのではないか?と深読みするのは、ぴことちこの所為です。なんのことかわからないひとは、スルーしてください。最近古代王者恐竜キングをKIDS検索してやってくる人が微妙にいる。

ところで、ノラッティ〜というアクト団の3人組の一人の名前ですが、”ー”ではなく”〜”なのは何か深い意味が隠されているのでしょうか?メ〜テレにあわせただけなのでしょうか?

そして、次週のタイトルが「ガンジス河で恐竜バタフライ」で恐竜がバタフライしている画像が流れていましたが、インドのお嬢様をはじめ、「ガブもまじえて、みんなで夕日に向かってバタフライだ!」という話らしいですが(参照公式ページhttp://www.nagoyatv.com/kyoryu/preview.sms)、バタフライに集約される次回予告を見ていると一体どんな話になるのか非常に気になります。