■日経エンターテイメント7月号
- 作者: 日経エンタテインメント!
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: 雑誌
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一読して、なんか不思議な記事が多い。
・ついにあのアニメが舞台へ
ドラえもんが史上初めて舞台になることが決定
のび太の恐竜の舞台は着ぐるみだから舞台にはカウントされないんですか?
- アーティスト: 藤子・F.不二雄
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1995/03/01
- メディア: VHS
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過去の経緯を調べてないだけだろうけど。発表内容を記事にされただけでは読み甲斐がない。
・EXILEアニメ制作に進出
プロモーションアニメのキャストを決めた〜声優に誰を使ったか〜だけじゃん。
何処が制作しているのかとか一切記載がないですが、
記事を書いた人はアニメ制作に関わっている人をEXILEの下働きとしか思ってないのかナ。
・綾瀬はるか
今月号の写真の彼女が、無茶苦茶エロいっす。
すげー。
・雑誌特集
モデルの皆さんは美形というより、個性的なビジュアルが素敵でした。
SFの枠を越えた批評家好みの人間ドラマ
つまり、批評家にはわかりやすいように現代社会を反映した人間ドラマ部分を書き込まないと批評できません、という風に読めた。SFが理解出来ないから? 元々SFのよさの一つには、現代社会の問題をSFというガジェットを使って先鋭的に表現するという手段として他の分野より際立った効果がある。SFという枠だからこそ、現代社会の問題を違った面から描き得るハズなのではないか? と。