ショタ無間地獄

夏のコミケから39日もたちました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

さて、ぼくのぴこというアニメーションがあるそうなのですが、そのＤＶＤ続編でぴことちこという作品があるんですか？厳密にはショタ系には興味はあまりないものの、良く知らないというとうそになるのですが、作品本体は見たことがないところ、シリアルナンバー入りのＤＶＤボックスフィギュア付きの箱だけ知人から頂きました、頂きましたと書いたものの、新宿駅近くの飲み屋で渡されてしかも入っている袋は透明でしたよ＝新手の嫌がらせか？これから俺は電車に乗って帰らねばならないんだけど？まあ、他に有り難いグッズも一緒に頂いたので、持ち帰らねばなりませんから、満員電車で帰りましたけど、誰も気にしないものですよ、一般人には所詮アニメのグッズを持った人がいる、というくらいしか認識はないのです、きっと。しかし、一人だけ、ネクタイ姿のサラリーマン風の男性が席に座っていて、目の前に立っていた俺の荷物を見て妖しく光る彼の目を俺は見逃したかったのに気付いてしまいました。驚いたような様子と興味津々な様子が手に取るようにわかってしまい、正直なところ気まずい。意外と、こういう普通の外見をしている人がご自宅でショタアニメをお手軽に楽しめる時代になったのかもしれません、アキハバラでショタアンソロを大量の成人向漫画と共に買っていた人がいましたが、別に彼の外見はロリ系漫画を買う人や、女装少年系アンソロジーを買う人達と、そんなに変わったところはありませんでしたし。ええ。外見で人を判断してはいけませんよ！でも逆に外見で判断できれば楽なので人類は外見で偏見を持ちがちなのです。さよなら絶望先生の最終回を観ていてそんな事を思いました。そして、箱だけだと思っていたら、中身のフィギュアも入っていました。流石にＤＶＤとＣＤは入ってませんが。理由を聞いてみたところ、「嵩張ってジャマだから」ということでしたが。
ところでらき☆すたのＴＶ録画していたのを昨日から今日にかけて６時間程見返しました。感想は初見と変わりませんが、キャラは確かに立っていますが日常で会話しているシーンを観ていると何時の間にか、らっきー☆ちゃんねるが始まるという展開は環境ビデオでもなし、何だか改めて考えると不思議な作品ですよ。本当は知人に見せるためにＤＶＤレコーダー内のデータを編集していた訳ですが、つい観てしまったのがウンの尽きです。 柊つかさより柊かがみ（CV：小清水亜美）の方が可愛くないですか？つかさの方が良いですか、そうですか。ところで知人が急にらき☆すたを見直さなければならなくなった理由。
「それは！」
「それは？」
何でもらき☆すた絡みで仕事するらしいです。自分としては、すげーなー、と素直に喜んでおくところでしょうね。ぜひ、らき☆すたファンの人々を羨ましがらせて頂きたい。柊つかさが脳内嫁の人辺りを。ところでアニメの双子キャラといえば、最近わたしとわたしふたりのロッテが面白くて仕方が無いのです、近所のレンタルビデオで借りてみていましたが、児童文学のアニメ化ってことでわたしとわたし ふたりのロッテ基本的には子供向けですが、年齢に関りなく観ていてﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾗﾊﾗです、子供が楽しめる作品はオトナでも大丈夫です。勢いに乗って実写映画も観てみようかと思案中です。

ふたりのロッテ [DVD]