たわごとDAYS

(書きかけな)

■華魁(1983富士映画)
谷崎潤一郎の小説『人面疽』を映画化したものですが、前半と後半のツナガリがよくわかりません。それは自分が原作を読んでいない所為か。
花魁の描写も凄いが、人面疽の描写はすさまじき。人面疽となって元花魁に取り付く男の執念もあれあだが、成仏させるために言う主人公の台詞もなんとも、、、、
これ、原作と一緒なんですかね?
映画としての破壊力は、第一級だと思います。ぐわー。衝撃過ぎて、その前にみたアニメの印象が吹っ飛んだよ!


memo:「東京ポッド許可局」
マキタスポーツプチ鹿島サンキュータツオ、謎の局長、みち、によるポッドキャスト
http://www.voiceblog.jp/tokyo-pod/


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さっき知ったのだが、昨日地上波でデビルマン♥ が昨日放送していたそうですね。オレは、見ませんでしたが。でも以前観た、その記憶を元に書きますが、あの映画で、楽しく面白かった点が一つ二つあるのですが、そのうちの一つがなにかというと。大したことじゃないのですが、あの映画が撮影された場所のひとつに亀戸駅近くの某ショッピングモールがあります。劇中、人類が滅んでいく様子の描写は、主にテレビとこのショッピングモールで描かれる訳ですが、これが非常にローカル感覚を感じさせるのと、世界の破滅状況がTV情報のみでしか知ることが出来ないという状況は意外とリアルな感じがすると思ったのです。確かに世界の破滅なんだからちゃんと力を入れて、悲惨な状況を詳しく描写しろよ、という意見は当然あるのだろう。だが実際に今でも情報の受信の手段はテレビと自分の行動範囲のみという人が多く居るだろうし、そういった人の視点からは、世界の破滅は、ああいったTVによる報道と自分の行動範囲の住民の行動くらいからしか得る方法が無いのではないか。地球が、世界が、危機の時に自由に情報を入手出来る、あるいは、自由に世界中行って来れる者がどれほどいるというのか。日本沈没という映画があったが、日本がまさに破滅しそうになっていた時に日本国内を普通に行き来する主人公に非常に不自然さを感じたものです。結局、極限的な状況では、人は身近なものとTVくらい限られた手段しか情報源がなく、限定的な伝聞情報だけだが、そうした物しか頼れない状況にリアリティーを感じたのである。それが、何となく面白く感じたものだった。


・・・まあ、本当は何度も行った親しみと思い出のある某ショッピングモールが映画の舞台になるのが単純に楽しかっただけですけど。

竜の国のユタ ♥ やっと第5巻以降買いました。まだ読んでませんけど。

以下頭のおかしい人の文章になっていますが、ワザとではなく天然です。やばいです、最近アレで。そんななか、ふと思い返すと、ここ一週間イベントに行き過ぎていた自分を発見しました。先週金曜日から自分が行ったイベントなど書いてみる。いや、その先週にワンフェス行っただろう、とか、あのイベントに居ただろう、というのもあるのですが、ある事情で顔が割れてしまい、書くとアレなアレな場合もあるのですよ、と自意識過剰なことを書いて(以下略)


♥ 3月14日(金曜日)「バカAV専門学校5本目 〜2次元からの侵略!オタクAV最前線〜」
何?このテンションの高さは!!中盤の盛り上がり方が異常なほどで、ここまで出演者と観客席が温まってしまったイベントも珍しいよ! イベントで話された内容はいった人だけのスペシャルなもの、お約束で詳しくは書けないけど、ロボットのアレが素晴らしすぎます。世の中って、こういうところから、変わっていくのだなあ。もしあれば、二回目も開催して欲しい。そして、永瀬あきさんhttp://blog.livedoor.jp/nagase_aki/かりんとうを食べたのかどうか(?)。

「バカAV専門学校5本目 〜2次元からの侵略!オタクAV最前線〜」
ヌケないエロイベントナンバーワン!「バカAV専門学校」が阿佐ヶ谷に上陸。祝!及川奈央さんスーパー戦隊悪の女幹部就任!ということで、今回は新たなバカAVの潮流であるアニメ・特撮ネタの「オタクAV」を総力特集!特別コメンテーターとしてオタク芸人集団・アニメ会から三平×2さんを召還。ガン○ム、エ○ァ、○々白書らオールドスクール作品から、初○ミク・○き☆すた・ハ○ヒといった最新作まで、2次元の世界に堂々立ち向かった肉体の記録を見届けよ!そして「お前らネットでタダ見しないで買えよ!」という制作者のブルースを聴け!さらに女優ゲストにはAV女優であり、現役レイヤーでもある永瀬あきちゃんが登場。凡百のエセ萌え女優では話せない、夢があるよなないよなエロでオタクな裏話を全弾放出!もちろん女性入場無料、オタク知識ゼロでも楽しめます!


♥ 3月9日(日)「実弾生活3 SAKURAN-BOOOOON!」
JJポリマーコントライブ、ライブ実弾生活の昼の部に行きました。繰り返すと、JJポリマーコントライブです。最初のOPアニメは、毎回思うのだけれども、ライブ以外で紹介する場があればいいのではと思う、例えば、デザインフェスタとか。と勝手に外野ながら思ってしまうのですが、情景が連続して切り替わっていく様子が、見ていて心地よい。あと、一つ目のりんごに足の生えたアレなど、デザインはアートっぽいが、考えると非常に怖い存在のような気がしてくるが、それも面白いのですよ。コントのネタでは、ブラッドブラザーズというネタ、コント内でコントを行いダメ出しで笑いを取って、さらにダメ出し部分が改良されて更に完成度が上がったコントをコント内で披露するというメタなコントでありながら、ダメなコントの見せ方もダメ出しの末に出来上がったコントそのものも面白いという、非常に書いていてややこしいのだが、素晴らしいものだった。他にも遭難したTVクルーのコントや花見教官コントなど、切れたキャラクターを見せるネタも面白かったのです。全体的にはずれが無かったのは、ネタをかなり練り上げた結果なんでしょうね。そういえば、こういうネタ作りの舞台裏を、コント内コントでは描いているのでは・・・、あ、読み返すと、他の感想を書いていた人の意見とモロかぶりだ。被った。困った。
コント終了後、知人と飲み>某ビデオ屋>喫茶店と重層コンボな展開になった、大勢でビデオ屋に行ったのは楽しいかったですよ。


♥ 3月8日(土曜日)東京大学創立130周年記念事業公開シンポジウム「アニメがみる未来〜コンテンツが切り拓く将来」、および、「成功するネットワークコミュニティのデザインとは?」
メタバースの話題が想像以上に興味を引かれる。当日紹介されていたのだが、メタバースに色んな形でコミットメントしている方の話を聞けたのが、面白い。福岡俊弘氏の話の持って行き方が上手かったのと、原島博氏の講義っぽくも分かりやすい話がよかった。 稲船敬二氏のゲームノウハウのメタバースへの出力の仕方の話も。
時間は遡るが、アニメがみる未来ではアニリール・セルカン氏(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教)の話す内容が新鮮、というか自分が知らなかっただけなのだが。後半パネルディスカッションでは七丈直弘氏の他の人の話題の要約の仕方が、分かりやすかった、こういう技術は自分も習得出来ないものか?と自分の身の丈以上の望みを抱いてしまいますが。近義起氏の話では技術の開き方の話が面白い。プロダクションI.Gの人の話も。


♥ 3月7日(金曜日)アニメ会ライブ
今年に入って初めてのライブだったが、相変わらず内容は大変ですよ。実は某○●のアレの人らしき人が会場にいたのですが、書くとまずいと思うのでやめます。実は別のイベントでそのアレの社長さんがアレだったが。ところで、いきなり3月14日の話になりますが、「バカAV専門学校5本目 〜2次元からの侵略!オタクAV最前線〜」に出演していた三平×2氏の「会場の空気を読んで客層を把握してネタふりをコントロールしていく」という様子を見てああ芸人さんって凄いなと、思ったわけです。
それも凄いのですが、アニメ会のライブでは客層がアレなのが分かっているので、最初から芸人さんが飛ばすですね、というか客層がアレなのが今までの経緯や会場の様子を見れば分かっているので、
様子を伺う必要もなく、最初から芸人さんが飛ばす訳です、遠慮なく!
フルスロットル!そういう意味では、非常に稀有なライブなのかも知れない。



♥ 3月8日(土曜日)ワイルドナイト
一体、何がワイルドなのか? 把握しないまま、ロフトプラスワンに入ったら、アウトドアスポーツのイベントでした、すげえ! 樹海も山も、海も、フリスビーも、馴染みはないが、話を聞いていたら、やりたくなった。けど、まだやれてませんが、まずはようつべで、アウトドアスポーツ画像を見てみます。イルカ鯨の映像、鯨って巨大で怖いですよ!

【第1回】 ワイルドナイト!
山に!海に!いまや空前のアウトドアブーム!
日本国内外のアウトドア事情、そして実際に体験した驚きの映像などをネタに各ジャンルのスペシャリストたちとともに語り合うアウトドアスポーツトーク
イルカやクジラとの接近遭遇、洞窟映像、ブレイクの兆し<フリースタイル・フリスビー>など様々なジャンルを語りつくそう!


♥ 3/10(月) 毒蟲 23

最上級のアングラ・エンターテイメント!平日の夕暮れに突然展開される、エロティックかつ耽美でおバカな見世物空間。一度迷い込んだら癖になる、中毒者急増中の大注目ショウケース。
さあ、御覧あれ。 

バラエティーに富んだ内容、ぶっ飛んだ内容、行ってよかった。刺激が、身体に刻まれる感覚。

♥ 3/13(木) 日本初!昆虫エンターテイメント〜LOFT/PLUS ONE 再び〜「佐々木孫悟空DVD発売記念ライブ」
命を頂くという事の意味。「世界最強虫喰王決定戦」

今度見てみます、はい。
体中を蟲が這い回るような感覚、身体がかゆくなるような感覚を味わえます。間を持たせる技術というか芸も見れて嬉。