ラブラブ無限地獄

タコシェで「山本タカト小品展」を観る
先日、中野のタコシェタコシェのHPは、http://tacoche.com/)に買い物と面白漫画倶楽部3のチラシを置かせていただけないかとお願いに行った際、標記の山本タカト小品展が開催されていのです。先ほど検索などして、山本氏のプロフィールなど調べたのだが、展示を見た時点では知識もなかったものの、月並みな表現だが、その耽美な画風に〜女学生が緊縛されている図などに、吸い込まれるように魅入ってしまった。確かに題材はSMっぽくありました。縛られた女性の虚ろな目線が妖しくて魅力的です。余りに一作品の前に長くいたので、買い物の邪魔になったかもしれない、来店していたお客とタコシェには非常に申しわけなかったのだが、そこに描かれた少女の目を気付かぬうちに見つめてしまっていたのです。描かれた人物に表情がない事に魅かれてします。ああ、もう一度見に行けるのなら、行きたいものです。画集は少し値がはるが、、、、既に売り切れているものもあるらしい。http://editions-treville.net/?mode=f2 によれば、セット他が品切れだったりとの事なのです。分冊では在庫はないのだろうか?かなり心を奪われた気がするのです。