最近の２500円

（編集中）
◆ふたけっと＆ＡＢＣ合同イベント「ふたけっと対ＡＢＣ」〜変態祭〜
成人向け同人誌イベント、ジャパニーズＨＥＮＴＡＩマンガ頂上決戦みたいな素晴しいイベントになればいいな。でも、この日はワンフェスと同じ日？ワンダーフェスティバル と掛け持ちすると色々な意味で死ねます。
http://www.egmc.co.jp/hvsa/hutaket_vs_abc.html
参加サークルのHPを眺めていたら時間だけが過ぎ。

◇コミックヴァルキリー

コミックヴァルキリー 2007年 01月号 [雑誌]

一読してヒロインがボコられたりいたぶられたりする姿を鑑賞するマンガ雑誌という印象を抱いたのですが、俺の認識が間違っているのかな。

この雑誌は青年誌だけど、成人向けマンガ家さんで言えば、

氏賀Y太氏、しのざき嶺氏、ペンネームはない氏、とまでは行かなくても、
ジョン・K・ペー太氏、妄想低気圧氏（旧みるく工房＜ぽいんとたかし）あたりのラインでしょうか？
（成人向けマンガ家さんに詳しくないのに適当に書いちまいましたが、ずれていないだろうか？）

以前コミケで買った同人誌「究極の女ターザン本」（発行：心はいつも１５才）で1930年代〜1940年代の米国での女ターザンものコミックスの人気を分析して「人気の秘密が、そのエロティシズムとサディズムにあったことは確かである」と書かれていたのですが、このコミックヴァルキリーも同じだと感じる。時代と地域を超えて同系列の読者が日本にも育っているのだなあと感動を覚えるものです（半分ウソ）。向こうのように規制されないことを願う。

コミックヴァルキリーがあるなら、コミックシルフとかコミックセイレーンとか、あい、いや、ごめん、あれはヴァルキュリアだった。

■昭和美少年手帖

昭和美少年手帖 (らんぷの本)

すごい美少年ばかりだっ！美少年だっ！まじめに目を奪われる絵ばかりで、驚いた、関連資料も集めようかな。