ツンデレ

自転車で道に迷う。何度も通った道なのに。迷っている途中で考える、何故ツンデレがオタクに受けたのだろうか?普段オタクの青少年は、例えばクラスメートの女性などとは”ツンの状態”でしか接していないので、”ツンの状態”からしか恋愛の開始を想像できない、あるいは、”ツンの状態”から開始する恋愛を想像しやすいからであろうか、とよく知りもしないのに考えていたら到着しました。あと、SNKのASO〜Armor Scrum Object〜のSYDってシド・ヴィシャスから由来しているのだろうか?ところでASOには閉塞性動脈硬化症の意味もあるとかネットで知ったけど、とかどうでも良いことを考えていました。ところで昨日知人から聞いた事を確認するために映画秘宝1月号を買ってみる。基本的に毎号買っているのだが、今月のように買っていないときに限って、なにか起こるのか?ですよ!で、適当に表紙の中川翔子さんのバーバレラのコスプレが格好いい、とか北朝鮮映画・アニメの紹介とか、斉藤由貴インタビューなど色々興味のある記事があったのだが、北朝鮮アニメのリスとヤマアラシ(あるいはリスとハリネズミ)で指摘されているレッド・アウト、北朝鮮のアニメは赤くなってスタッフロールと首領様のお言葉らしき文字で終わることが確かに多いです。この作品では更にOPも赤っぽくなっています。さすが共産主義国だ!!でも第二巻以降のOPでは赤くない鮮明な画像のバージョンOPもあったりします。どうも中野監督は第一巻しか持っていないようで1巻目の紹介で終わっているのが残念。後の潜入スパイのエピソードやスパイが敵基地に特攻するシーンなどもハラハラものです。未見のエピソードでは敵兵士の友情が描かれたりするらしいが未確認。またアキバ系の記事がなんだか。知人から情報を教えてもらった117ページ。このページの柳下毅一郎氏の新刊レビューで取り上げられている「エロの敵」(安田理央雨宮まみ、著。翔泳社)は自分も読んでみたのですが、エロメディアの歴史や現状、エロのデフレ化についてなど問題提起のまとめかたが面白かった、同じく取り上げられているエロマンガ・スタディーズはまだ読んでないが。あとページを読み進めていくと、快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2がもうじき発売するのですか、それとリーダーズアタックのページ、読者投稿やコメント、このページが一番すきなのだが、毒がありすぎなのは人に勧められない。あとお願いしたい女優の20位が加藤夏希でしたよ。映画雑誌を読んでいると自分が見ている映画がほんの一部で映画について何も知らないことを認識するのだが、結局みたい映画を観れるときに見ることしか出来ない、人生は有限だから。映画に限らず本もそうだが、作品との縁・出合いは大切にしたいものです。とりあえず今日買った本>衝動買いしたじゃりン子チエ読んで寝る。なお知人から聞いたのはp117の右下。情報、恐れ入ります。