かずといずみ氏はサディストか?

かずといずみ氏(漫画家)はサディストか?氏の手による作品、

貧乏姉妹物語小学館かずといずみ)がアニメ化していた。
自分、一巻目は某ブックオフで発売後そんなに経っていないのに、
105円コーナーに売られているのを入手したので人気ないのか?と思ってました。
人気あったんですね、すいません、誤解してました。
でも、アニメ化って人気があるからされるばかりではなく、人気があってもアニメ化できない場合もあるので、
実際は、なんとも言えないですけど。

で、折り返しにて作者かずといずみ氏はこう述べています。
「貧乏姉妹の生活を一緒に楽しんでもらえたら幸せです」
なるほど自分の創造したキャラが貧乏で苦しみ耐える姿を、
自ら楽しみ、読者も同感してくれる事に幸せを感じるとは、
この作者はサディスティックな性癖を持っているのでは?と考えられます。

団鬼六氏は好きなキャラであればあるほど、つい力を入れて責めの場面を書いて作品が長くなる、
といった趣旨のことを書いていましたが、これと同じ心理か?
自分のキャラが嫌いなクリエイターは少ないと思いますので、多分、作者かずといずみ氏は、
きょうとあすの二人がすきなんだと思います。
それを貧乏で苦しませる心理に屈折したものを感じるのは、
私だけであろうか・・・・?


きっと私だけです。妄想ですよ。

ま、
作者心理は穿ちすぎた見方かもしれませんが、読者でそんな姉妹の姿に萌えてハァハァするのは、多いだろうか?
すると、当然エロ同人誌とか、出版されんのかな?
「あの作品の設定とキャラは良い」といいながら同人誌でオナニーするファン層は一定数いそうです。
でも貧乏なキャラがお金の為にHなバイトに精を出す、という状況で描かれたりしたら、
勇者特急マイトガインのサリーちゃんで十数年くらい前にあふれていたよ!
以前来た道をまたたどるだけですよ!他にも同様のがあったような。
そういう内容を以前某イベントで近くに座っていた人が言ってました。俺はオタクじゃないので、
そんな十数年まえにマイトガイン同人誌は買ってませんので噂に聞いただけです。

でも「あの作品の設定とキャラは良い」といいながら同人誌でオナニーするファン層は一定数いそうなのは、
人気作品お宿命。
最近、涼宮ハルヒアニメ人気だったから、みくるちゃんや長門さんで(以下略

でも、あの作品読んで、
父親が借金残し蒸発母親死んでがいなくなって、お金の為に未成年ながら姉がSMクラブで働き始めたことがきっかけで、彼氏は性転換されて女性になったり妹は変態的な刺青をされた上姉妹で浣腸プレイさせられたり、
SMの女王様[七人の邪神だっけ?と戦うハメになったりする三条友美著マンガ少女菜美を思い出す自分は、
もう古いのでしょうか?

古い?