ずんこんSF大会と石ノ森章太郎萬画館

ずんこんSF大会石ノ森章太郎萬画館
(すいません、書き込み途中で、中断してます)

松島で、ずんこん(SF大会、主に年配のSF好きな人やSFの周辺分野が好きな人が参加する合宿型の企画、東北での開催ははじめて、歴史は)に行く。
SF大会は参加して楽しいので行くわけですけど、満足度に対しあまりに値段が高い、これはホテルを借り切ったりするので仕方ないのかもしれないが。
あと、最終版スケジュールが当日になって出てきたのは、びっくりした。パンフが最終版ではなかったらしい。しかも分かりづらい。印刷見づらい。

数回参加してSF大会について思うことは、イベントが終わったら主催者は俺ら、もう知らないよ〜、という感じで!やり逃げ感が漂う事で、アレだけ高い料金のイベントとしては信じられないのだが。

どのSF大会かは言わないが、例えばパンフで分かりづらい事や問題だと思ったことを意見として送ったが全くの無視。
実は今回のずんこんで感じた事と同じ(という事は問題は繰越されて数年間)、
・企画の説明の箇所に企画開催場所が書いていない。
・企画主催者の記述もない。
・スケジュールがわかりづらい。
ETC.
といったことを以前参加したSF大会主催宛てに意見をメールで送った。次回以降直れば嬉しいなと。不便ですよね、企画開催場所がわからないと!!主催者の表示がないと、誰が出演しているか分からないし、関係ないが噂で毎回SF大会のパンフ編集者は一緒だと聞いた事があるが本当だろうか?
まあ、情報が少ない中口コミや自力で探し出してイベント行くのも楽しいけど。

あと、ある回で企画参加した時に、企画についての公式HPの記載について、お願いしたんですよ、開催前は忙しいかもしれんが、ずっと残るHPだけに、訂正されないとまずい部分があって、なのに終了後何日たっても連絡こないし放ったらかしにされ。

だとかね〜。以前自分のHP日記で書いた事だけ書きました。言いたい事はもっとあったけど。

他のイベントで意見言った時の反応とあまりに違うのです。以下個人的な体験。
あるイベントで意見をいった際には後丁寧にも主催者側から参考にする旨手紙が来た。しかも主催者の著作も同封でビックリした。
同人誌即売会に参加した時主催発行物に間違い見つけたので伝えたら後で責任者から指摘したことについて声をかけられたし。
前にも書いたけどサンクリなんかは毎回終了後に参加者の声を聞く場所を用意しているし。
ETC.....
継続的なイベントは評判が悪いと参加者によほどのメリットがないと続かないので、主催者側が参加者の意見を聞こうと必死になるのは、当然だと思う。

でもSF大会は正直やり逃げっぽく感じられてしまう。
こう感じられる一番の原因は主催者が毎回変わることにあるのかな?
変わるのは規約に書いてるからだけど、SFファンの人数も多くスタッフ希望者が沢山いるなら兎も角、結局毎回の主催団体やり逃げでノウハウの蓄積もないのでは?
でも主催団体だけからではなく、好きで毎回スタッフ参加する人もいるんですよね?
じゃあ、ノウハウも伝承されているのではと思うんだけど。どうなんだろう?

いや、それ以前に前回こういう問題や意見があったという引継ぎや、意見を述べる場所があるのでしょうか?
もしかして、古くから毎回参加してる人は、麻痺してんのか?SF大会はこんなもんだと?
想像するに、きっと内部では凄く毎回、いろんな問題は議論されているとは思うのだけど、でも誰が責任とっているのかわからない、外部にいると全く分からない。
そして、内輪盛り上がり感だけが印象に残る、と。

それとも、あれですか?プログレが届き始めた時に、前回までの意見感想を今回主催団体に送ったほうが良かったのかな?

聞いてみたいんだけど内輪の人なら分かるの?どんなに議論されているのか?

参加して楽しい催しやイベントなら次はもっと楽しいイベントにして欲しいと思うのは当然だと思うのですが。
次回はもっと良いイベントにして欲しいと。意見言ってみたくなるのはそういう理由です。

今回のずんこんが、やり逃げでない事を祈りたい。

あ、あと気付いたら目の前に新城カズマ氏がいた。小松左京氏がいた。こういうびっくりは、SF大会ならではですね。
(書きかけ、工事中ですいません)