ユリイカ初音ミク特集

ユリイカ初音ミク特集

先日のブログで触れておきながら、その時は立ち読みで済ませてました。

そんで、
立ち読みしただけですまそうと思ったんだけど、
P135〜のイラストが良かったので迷った挙句、
やっぱり、思い直し。

外出する家族に頼んで買って来てもらいました。
なんだそれはー。
なので表紙とイラストしか見てません。
ザ・衝動買い。


終わり。





実は、
終わりじゃなくて、
例えば、
じゃあこの勢いで初音ミクの同人誌でも買うかー、
と俺が思ったとして、
イラスト描いている人の中には、同人誌とか全然やってない人がいるそう。
やってないー。
そういう人の同人誌は買えないわけですよ。

じゃあネットでだけ観ればいいのか。

最近同人誌はめっきり買わなくなったなーという自分でさえ、
紙媒体にコダワリのある世代だから、
形としては本として欲しくなるわけですけど。

でも、
おそらく、
紙印刷より画面で見ることを考えていろ塗っている人が、
世の中には多くいる。

その絵に最適な見方が画面上での鑑賞だということなら、
その方がいいのか。
俺にとっての最適解ではなくても。




(追記)
そして、イラストギャラリーを同特集に掲載の白田秀彰氏の原稿と併せて読むと、これ等のイラスト群は正に白田氏の問題提起の具体例ともいえるわけで、この特集のなかでは一番興味深いですよ。この組み合わせ、編集した人のセンス最高ッ!