今年４月からパワーアップ！ した「きらりん☆レボリューション」ですが、このステージ３のCGをどう脳内補完すれば良いかが最近のテーマなのです。３ヶ月経っても改善の兆しが見られない、このアニメをどう処理すればよいのか。ただホンモノのＭｉｌｋｙＷａｙの３人で脳内補完するのは、自分にとっては厳しいので、アニメ絵で補完したい。デザイン自体は可愛いと思うのですよ。なので一時停止した絵なら、なんとか俺は大丈夫なのです。アップの絵なら、それなりに見れないことはないので、コマ送りで鑑賞すればいいのかと思ったりもしたのですが、でもそれならアニメで見る意義って一体なんなのでしょうと出口の無い思考に陥ります。あと例えば、口パクだけのシーンが辛い理由は、口や一部手が少しだけ動いているけれども、他の部分が全く静止している為に、カクカクした感じが強調されるからだと思うのです。３Dで描写されているためか、その動きの無い部分が際立ってしまうのだと思います。また本来見せ場であるはずの歌＋ダンスのシーンでの動きを見ていても辛い気がする理由は、手足の動きに連動せず身体は静止したまま画面上を移動しているだけだからなのだと思います。手や足がリズムを刻むに併せて、胸が上下したりすれば、もっと自然な動きになるのに。意外となーさん、にーくん、みーちゃんの動きが気持ち悪くないのは、一応全身に動きがあるからだと思います。と思ったのだけれども、話数によっては、ちゃんと、きらり他ＭｉｌｋｙＷａｙの全身が動いているシーンもあるので、原因はそれだけでないのだよな。もっと良く見れば、３Dなのに、妙にフラットな感じを受けてしまい、腕の動きを見ると、脇に影が全くなくて、腕が身体から生えた同じ色の何かの物体にしか見えないからだと思う。ゲームとかなら気にならないのに、ストーリーの中でそういう影の無い身体を見せられると、非常につらい。人間の動きというのは、全体が一体になっていて、しかも目に見えるモノにはムラがあるはずなのに、そういったものがオミットされているわけですね、だからゲームのコマとしては許せても人間を描くドラマのなかだと辛く感じるのかと。今後改善されるのかどうか知らないですけど、ながら脳内変換鑑賞するしかないのか。まあ、別にそんな事をする必要があるのか、そこまでして見続けるのもどうかと思いますが。でもデザインは可愛いのに。ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞとかちゃんと可愛いのに。（意味無く続く、多分
