memo;探す。

先週小清水亜美がいいともでナージャの演技をしたが、
あ、やっぱり書くの止める。もう先週の話だし。
昨日の日記では、「オレはダメだ」と書いたあとに踊るダメ人間のあれ貼り付ける予定だった。だが、サンダードラゴン2の普通のプレイ画像を貼り付けてしまって。お−い、一体どういうことなんだ>オレ。ただ自分がダメだという当たり前のことを書いただけジャン。
なんで筋肉少女帯だったのかというと、先日の復活コンサートに行った、俺じゃなくて、知人が色々日記で大槻ケンヂについて書いていたのです。それを読んで自分もかつて聞いていたCDの曲など色々聞いてみた、そういう感じです。踊るダメ人間が一番しっくり来る。毎朝この曲で目覚めていた時期があるから。

あと、大槻ケンヂといえば、週刊テーミスという雑誌で、1989年の9月か10月頃の記事で筋肉少女帯大槻ケンヂの特集がありました。その中で誰かが大槻氏を誉めるのに「オタクっぽいのがいい」という趣旨の発言をしていたのです。

なお、この号の巻頭特集は、宮崎勤事件に関するもの。で、ホラービデオ(正確にはスプラッタ関係が多い)やロリコンアニメを紹介して、色々書いていた記事だったわけです。*1
それで、この号を読んだときに、
この扱いの違いはなんだ、同じオタク族*2でもミュージシャンなら大丈夫なのだ、
・・・とは思わなかった。
むしろ、大槻ファンの高校生がミヤザキっぽいのが好きだといった発言をしており、もしかしたら、これからはオタクがモテるんじゃないか?
と漠然としたことを思った、
・・・りもしなかった。
後付でなら幾らでも書けるんですけど、どうも当時は、そういった別の記事を結びつけて考えることが出来なかったわけで(今でも変わんないけど)。
御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実況見分する姿などを見て、一部の女性がミヤザキ格好良い、といった事を発言したという話を聞いた事がありますし、90年代でもミヤザキっぽいオタクが好みの女性はいたのかもしれませんな。

これが、アキバ系がモテるのではと騒がれた電車男ブーム当時に

*1:立体過激ロリコンからスプラッターまで宮崎勤くん「たったひとりの世界を覗く」

*2:当時は族をつけられていた