◆有言実行三姉妹シュシュトリアン モロボシダン曰く!戦いは血を吐きながら続ける悲しいマラソンのよう(以下略)
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DVDで買うお金がないので旧いビデオ版を見ています。
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本放送中は住んでいたところにテレビ回線がなかったため、室内アンテナで非常に悪い状態で何度か観た。ニコニコだとかようつべだとか無い時代はテレビ番組見るだけでも一苦労だったんだよ、って1990年代にしても酷い電波受信状態だったナ。
感想ですが。……なんだよ、コレ!三姉妹可愛くてセクシーで、素晴らし過ぎデスヨ!
特に脚!
生足派お断りですか?
アクション中のパンストの質感がたまりませんが。
かつて東映のHプロデューサーは子供が感じる健康的なお色気は太ももであり元々ピンクレンジャーという名前だった某ヒロインはモモレンジャーとなったのだというウワサですが。
ポワトリンも一部フェチ系の人に支持されていたそうですし(何故か当時ビザールマガジンでパロディが掲載されていたりとかネ!)、東映の番組は意外とフェチ要素強いのではないでしょうか?ピンキー女バイオレンス映画でずべ公好きになった人も多くいらっしゃると思います。カネガネ主張しているのですが現在で言えばプリキュアがヘソフェチを量産しそうな勢いではないだろうヵ。お話は不思議コメデーと言われていますが味が珍味テイスト。妙なのだけれども筋は一貫しているという奇跡のようなバランスで展開する各話がどれもアレ過ぎます。3話と4話の大原清秀の脚本素敵過ぎる。エンディング観ていると横浜ドリームランドへ行きたくなりますネ!
◆柊つかさかっ!??
某中古エロ雑誌の表紙に「Rioが人気アニメ『らき☆○た』の妹キャラに激変身☆」というあおり文句がありまして、つい買ってしまったのですヨ! Rioさん(ブログ「Rioの毎日カーニバル」http://blog.livedoor.jp/rio_carnival/)という人は柚木ティナさんですが、妹キャラってもしかして柊つかさ!?? Rioさん(柚木ティナさん)といえば、肩までかかる髪型が魅力的なお人のようなのですが、流石につかさコスプレは幾ら真ん中リボンでも無理があるような気がします、別人ですけれども。
もっとも、まあ、あの制服を着た人だ!と思えば、美人さんのコスプレでいい感じですよ!
つかさのコスプレろ思うのでなければ、非常にレベルの高いグラビアですヨ?
そして、上記の古成人向雑誌本はウォーB組増刊号なのですが、ウォーB組ツナガリ。
福満しげゆき(http://www.k5.dion.ne.jp/~fukuyuki/)の単行本
- 作者: 福満しげゆき
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を読みました、相変わらずの作風で安心したのですヨ。主人公は、もちろん福満しげゆき氏本人ではないのですが、エロ漫画を描いて持ち込む姿は、やはり
- 作者: 福満しげゆき
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2007/01
- メディア: コミック
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に掲載されている漫画を思い起こさせるものですね。「彼の漫画を目当てにウォーB組など買っていたんだよな〜」と今言っても「コイツ昔からファンだったこと自慢ですか〜?」と言われかねないので止めます(被害妄想?)。
そして、どうも福満しげゆき氏のファンは 武富健治 ファンとも重なるのか、上記コミックスの関連商品には何故か
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/02/28
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鈴木先生の単行本が! 紹介されております。武富健治氏といえば某コミティアで旧い同人誌を投売り状態で頒布していたことがあって、安いから是非買おう!と購入してしばらくたったら、
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/03/01
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これが発売されました。まあ今までもコミティアに参加されていた漫画家さんでは他にも、
例えば、 星園すみれ子さんの「創世記」(青林工芸舎)も同人誌が作品が殆ど掲載されていますし 、
- 作者: 星園すみれ子
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2006/05/25
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県文緒さんの同人誌が「シャーリー」(エンターブレイン)
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/02
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としてまとめられてますし、
商業誌と同人誌でダブりがたくさんあったのですが、全く気にしていないんですよ!
本当に!気にしていないったら!
で、武富健治氏の漫画ですが、鈴木先生以外にも結構実録系の漫画も描いているよという話を聞いて探していました。例えば世界の独裁者たち
世界の独裁者たちムッソリーニ・スターリン・ヒトラー (バンブー・コミックス)
- 作者: アンソロジー
- 出版社/メーカー: 竹書房
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でムッソリーニ伝記漫画を描いていたりしたのは知っていたんですが、これが無茶苦茶面白くてですね、思わず漫画のムッソリーニを応援してしまいそうですよ!で、漫画実話ナックルズの昨年の号で日本のどこかにあるという邪教集団!?のレポート漫画を描いていて、昨日やっとブックオフめぐりの末に遂に見つけたわけですが、これも怖いです。他にあるかどうかご存知ないですか??探してみます。
◆ドーベルマン刑事(実写映画版)
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「キ●ガイは射殺すべきなんだー!!」
ジャンプ漫画の実写映画化ですが、内容はベツモノですか。漫画を映画化しても原作の味を全く違ったものに料理してある意味、沖縄料理に。今なら原作漫画の方が立場が上になりそうなものですけど、当時は映画の立場が上だったのかなと感じる作り方。でも、どうして、ああいうキャラ設定にしたのか?色々疑問が浮かびます。ブタ、沖縄、などなど、その当時の流行を取り入れ過ぎたのか。でも原作で与論島に行くシーンがあったような、沖縄と関係ありましたっけ何か。
原作そのまんまでないとダメというわけではないけど、あそこまでベツモノだと、当時の原作ファンはどう思ったのかナ?と気になりますが、あまり気にしてなったのかもしれない。TV「爆走!ドーベルマン刑事」とか。
最近のジャンプ実写映画作品を思い浮かべると原作イメージをそれなりに再現しようと努力していると思うんですが、時代が違うとしかいい様がないのかも。
時代か・…。あとラストは、アレは、なんかスゲーとしかいい様がない、はふはふはふ……。
◆「【レポート】各ジャンルの識者が集い「日本オタク大賞2007」開催 - 大賞はあのネットサービス」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/07/otaku/index.html
あのイベントをまとめると、こういう風になるのかナぁ?メモを取って、そのまま原稿として清書したのか。
そして、
倉田真澄さん、美人ですよね?でも調べても一体何をやっている人なのか分からない、自分にとっては、謎だ。謎のままだ。
◆「【レポート】エヴァ、作ってます - 3DCGアニメ『ぷちえう゛ぁ』制作現場の情報をお届け!」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/12/25/puchieva/index.html
これ、可愛いですかね? 可愛い? 可愛いかな……。初号機はデフォルメしなくても、元々のデザイン自体がアレの。
◆狭い範囲への自慢
古本屋めぐりの果てに「3D甲子園 プラコン大作」(作者:たかや健二、小学館)の2セット目がコンプリートしました。漫画集めは血を吐きながら続ける悲しいマラソンのようなものですヨ!途中までの揃いを買ってしまってダブリが出ると、更にそろえたくなります。で、2セット揃ったものの自慢する友達が全くいないので、ここで書いてみます。誰かうらやましいと言ってくれ!
一巻の発売が2000年になっているのは何故か誰か知りませんか?
- 作者: たかや健二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1983/09
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- 作者: たかや健二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1984/02
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- 作者: たかや健二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1984/04
- メディア: コミック
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- 作者: たかや健二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1985/03
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- 作者: たかや健二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1985/05
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でも、2セットあるのなら「売ってくれ」とか「ただでよこせ」とか言われても、いや〜ん! としか答えようが無いのです。まあ、この漫画はネットオークションで多く見当たるので、そんなことはないと思うのですが。
何でこういうことを言うかというと、
以前ある漫画古書を紹介したら「譲ってくれ!」というメールが知らない人から突然来ました。あと、日本未発売のアジアの特撮映画を紹介したら「譲ってくれ!」というメールが知らない人から突然来ました。あと、日本未発売のアジアアニメ映画を紹介したら「譲ってくれ!」というメールが知らない人から突然来ました。そういうことが何度かあったからです。
こんなマイナーなブログを見つけて来てくれるのは嬉しいのですが。
一番スゴかったのが、韓国のアクションライブヒーロービデオ「ファイティングマン」という作品を紹介した時のことですが、なんでも、オタクアミーゴスというイベントでこの作品を知ったのだそうで、どうしても見たいと連絡を取ってきたのでした。どうしても、どうしても見たかったらしく、彼はなんと!
「オタクアミーゴズのメンバーである岡田としお氏にもお願いしましたが返事が来ませんでした」
……いや、それは当然ではないでしょうか、と思うんですが。どうなんでしょう?
岡田氏には、それなりの有名人だけに知らない人から連絡が来くることも、多くあると思うんですけど、
問題としては「ファイティングマン」を紹介していたのが、岡田氏じゃなかったのが一番の原因だと思います。彼自身のネタでも返事があったかどうかは分かりませんが、自分のネタじゃないし返事も出しようが無いのでは……。*1
そして、結局、何度かメールのやり取りをして色々お願いされたのですが、彼自身が別に韓国の特撮に興味があるわけでもなく、ただオタアミで取り上げられた有名作品だという以外の理由が分からず、お断りしまてしまいました。
例えば韓国の特撮モノをそれなりにコレクションしている方だったり、海外ヒーローモノのコレクターの方で、あるテーマを持ってコレクションしている人がいらっしゃってロボコップモノ(そういう分野が無いわけではないのです)をコレクションしているのだけれどもファイティングマンだけ見つからないとか、同じマニアとしてコレクターとして共感できる部分や接点があれば話の持って行き様もあったかも知れないのですが。
こういう部分に拘るにも理由があって、同人誌即売会で知り合っただけの人に某特撮作品渡したら音信不通になったことがあるんですよ、渡し損だよ!こちらも甘いといわれそうですが。
「ただ単に見たいから」というだけの人は経験上リスクが高い気がします。実際に、コレクターの人だと先方も映像に思いいれがあるので、話もしやすいですし、やり取りしやすいんですよね。
もっともコレクターでも、妙に熱心過ぎる方は難しかったりしますが。
作品を紹介して連絡が来るのは仕方がないのかもしれないんですけど、以下、自分が反省すべき出来事。
ネット始めてあまり時間がたっていない頃に、どうせ自分のページなど知人しか読んでないだろっ?と思ってですね、ある漫画同人誌作品を読んで自分の肌に合わないから必要ないけれども捨てたり売るのは嫌だなと感じて、知人向けに「欲しい人がいればあげますよ」と軽い気持ちで書いたんですね。
実際に知人に譲ったのですけど、そう書いてから三年経って、
「貴重な作品なので、是非私に譲ってください!!」
と熱いメールが届きました。彼は本当にその作者のファンであるらしく、そしてその作品は三年経って入手しづらくなっていたみたいでした。流石に知人から取り戻してあげるわけにもいきませんし、彼には既に譲ったので無理とのメールを返信しました。
やっぱり、ネットは誰が見ているか分からないですし、迂闊なことは書けないナーと、今考えても反省材料な出来事でした。
反省、反省。
- 作者: 岡田斗司夫,唐沢俊一,眠田直
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 1997/03
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でも女の子から
「私もプラコン大作のファンなんですけど後半がどうしても見つからないの!もし譲ってくれたらお礼に、お友達になってあげる(はぁと)」
などと言われたら、コロリと騙されそうな気もします、ハイ。
*1:正確には岡田としおのイベントでも流したことがあるそうですが、あれは唐沢氏がK亀さんから貰った物だからなあ