「あなた 厄いわね」

・・・・・不幸な目にあうのは確定ですが、みどろさんになら、言われてみたいです。

涅槃姫みどろ」(秋田書店、原作:大西祥平、画:中里宣)のコミックスを読んでいるのですが、主人公のみどろさん、とても魅力的なキャラだと思います。クールで、何事にも動じない感じと(まあ多少はあれかもしれないですが)、少し不気味なところが、深泥明日香さん、とても萌えます。正確には、萌え、とは少し違うかもしれませんが、現在彼女に心奪われてます。

掲載雑誌が同じなので、チャンピオンで読んだとき、最初作品の感想は、現在的に洗練されたエコエコアザラク?と思ったんですが、主人公は黒井ミサとは全然別の魅力がありました。

みどろさんは、よく転校しますが、制服がいろいろ変わるのもスバラシイです。過度に肌をさらしたりすることなく、シックな服装が似合っていると思います。暗色系の衣装とか。

でも20年くらい前の少年チャンピオンなら、既に10回以上裸になっていたような気がする。例えば黒井ミサは、だまされてヌード撮影とかされていたり、恨みを買った超常現象否定派教授に全裸にされて殴られたりとかのエピソードがあった。

そして、心のどこかでこの作品のエロ同人誌を読んでみたい気もするが、作ったサークルは確実に涅槃に落ちるであろうと思われます。