なぜ生きる、観たのです!

今日は親鸞会という宗教団体が関わっている映画「なぜ生きる」という作品を見に行く。昼過ぎの回を観たのだが、席は半分くらい埋まっていた、知り合いと連れだって来ている客が多くて、もしかすると会の動員があったのかも知れない。内容はまさに宗教映画。ストレートなメッセージ。生きる目的は宗教的な救いを得るためだという。大悲の願船に乗る事。登場人物は不幸を経て救われ、聖典を火災から守り死ぬ。ディーンがアニメ制作。作画は流石に整っている。幸福の科学ほどの飛躍はないがそれなりにおもしろかった。蓮如を主人公にしたアニメ映画は東本願寺のが過去あったそうだが、それは未見。蓮如が忍者に教われるシーンがあったそうだが。今回は忍者ではなく僧兵が襲う。この辺りのアクションは見物だった。大庭監督は電光超特急ヒカリアンの人ですか。