◆まだまだ林家志弦週間
(ネタバレあるのか?)
作者あとがきにもあるように、18禁マークがないのでソフトなエロスの本なのは確かです。
ちょっとですねー、エロとしてもソフトだし、描写もいまひとつ狙いが絞りきれて居ない気がして、エロ漫画としては絵は洗練されていますが80年代前半の美少女漫画を読んでいるような感想です。アノ頃特有のエロ描写中途半端さを洗練させて読んだようなデジャブー感覚です。
ソフトなものが好きな人には、それなりに需要があるかもしれません。
でも、収穫は終盤のちんこ剣かもしれません、これはエロ漫画以外では幾らギャグでも使いにくいだろうしなあ・・・。
もちろん、漫画として読めば、台詞回しや、キャラのボケ〜ツッコミのタイミングなど林家チックですし、キャラの立て方も巫女4人の分担も分かりやすいので、買って損したという気にはなりませんでした。
一部で有名(らしいです、検索すると)な、
「・・・ふたなりは・・・・・・邪道!!!!」という台詞と次のページの一連のコマと台詞は作者の百合イズム炸裂な感じがしますが、百合+剣という組み合わせが、はやて×ブレードと同根なのではないかと、ありきたりな感想ながら、そういうものかも知れないと思えてくるものの、一方ストロベリーシェイクほど百合っぽくないですし、個人的にはやて〜の方に百合っぽさを露骨に感じないので、素直にそう思えない気持があります。エロまんがだけに百合を強調したとしても、やはりメインはニセも含めてちんこによるSEX描写だから、百合っぽさを相殺しているのかもしれませんね。
また、台詞の最後に!!!!を何個もつなげてあるのもこの作者の特徴な気もする。「ニセちんこは邪道つってんだろうがぁ―!!!」など。
ところで、ふたなりのはニセちんこでは無いケースが多いような気がするが、やはり邪道なのですか?今AVでもふたなりモノが多くありますが、あれは明らかにニセちんこなのですけど、林家志弦氏はどう思っているのか?彼女の意見を聞きたい。一部の女性がニセちんこを装着する事で興奮を覚えるなんてこともあるそうですし(伝聞)、百合とは別の女性特有の欲望というか色々ありそうな気がするのです。
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◆声優ファンと熟女ファンは重なるのか?
ある人妻専門成人向け雑誌のグラビアを見ていて、「このモデルのヒトって声優の●●●●●さんに似ているなあ」と思ったのですが、考えればこのモデルさんより声優の●●●●●さんの方が年上なんだよな。声優専門雑誌では彼女のグラビアが紙面を飾っている。見方を変えれば、熟女グラビア雑誌としての機能を果たすことが出来るのではないか?声優さんは美人も多いし。しかも人妻であることが確認できるし(人妻専門雑誌では独身モデルに人妻を名乗らせることがあるらしい)、付加価値は大きいのでは?
((なお上記は全て脳内創作物語です、実在の熟女、人妻、声優とは何も関係ありません))
◆SDガンダム武者番長風雲録(3)
相変わらず、熱い!
SDガンダム 武者番長風雲録(3) (講談社コミックスボンボン)
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ところで、このブログに武者番長の感想等書いているのですが、1ヵ月に一度は必ず以下のような検索で辿り着くヒトがいるのです。
「武者番長+ママさん+エロ画像」
世の中に、それほどママさんのファン(エロ目的)なヒトがいるとは驚きです。
なので、以下自分が考えた3巻のママさんの艶っぽいシーン上位3を書いておきます。
③ママさん入浴シーン(P90)
まあ何も言うまい。ただ、露骨なサービスシーンは少し興ざめ感もあるよね?
②おまけ4コマのママさん(P187)
番長形態に抱きつかれるママさんの困った様子が素晴しい。
①朝ごはんが出来たと叫ぶママさん(P154)
作者の描き込みこだわりが光る一こま。
ちらリズムの美。
ブラちら+鎖骨の魅力。
以上
ファンはママさんの魅力を語りましょう。
◆肉汁物語
なんか歌が耳にこびりついて離れません。音鳴ります→http://www.jvcmusic.co.jp/029/
◆出崎統監督・・・
◆アニメ化・・・
小説化予定だけじゃなかったのか。
◆確かに区別つかないですよ?
複数で見かけたのでメモしますが。