今度のコミケ

今度のコミケは久しぶりのアニメその他ブース。評論・情報じゃないのは何年ぶりだろうか? 果たして受け入れられるだろうか? 心配だなあー。

今回のコミケでは、どんな参加者がサークルスペースにやって来るのかな? 長時間立ち読みして買わずに帰る人はまた来るのかな? 言わずもがなの議論を吹っかけて来る人はまた来るのかな? まあ99パーセントは普通の人なんだけど、そういった人の印象が強くて。

長時間の立ち読みは、ある意味、読者がいるよってサクラと同じ効果があるかも知れない、とあえて前向きに考えてみる。
コミケで論戦を挑んでくる人も買ってくれない人が多い。特に本のタイトルだけで中身を見ないで挑んでくる人がまれにいて、そういった人は論点も的外れで、この本買って勉強して! って言いたくなるが言わない。だって話が長くなりそうだから。

同人誌「宗教とアニメーション」に関して、「宗教アニメといえば幸福の科学ですよね?」という人が数十人いた。この話何回目だろうか?って思ったが、こちらは幸福の科学以外にどんな宗教アニメがあるか知りたくて調べ始めた訳だから反論したいのだが話しが長くなりそうだから止めた。

いずれにせよ楽しみにしています、コミケ