熊ハチミツ無罪無間地獄

今日で夏コミは十四日目です。

あれっ?

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◆先週の「ゲゲゲの鬼太郎

ついに、ろくろ首メインのエピソードですヨ!鬼太郎第五期ろくろ首ファンとしては、待ちに待ってたエピソードで嬉しい限りです。

第五期のろくろ首は、マジ色っぽいですよ、
お金の工面にコマって大学の生協?購買部でアルバイトをするろくろ首が!!
メロンパンを買いに来る男子学生に恋をしてしまいます。

バイト姿が今風ですが、俺は着物姿のろくろ首の方が好きです。というか、着物の方が良くないですか?
こっちの方が鷲尾さんも嬉しいかもしれません。知らんけど。

他の妖怪に、人間との恋の行方を心配されますが、首が長くなるだけなら、寿命以外は問題ないと思います。
それより、ろくろ首には、旦那さんいませんでしたっけ?不倫?俺の勘違い?

今回の登場妖怪おどろおどろ、「恋をしている女性は良い匂いがして、その血は格別に美味い」ってカナリ変態っぽいです。「ゲゲゲの鬼太郎の血だ、さぞや旨いだろうなあ」とか更に怪しさの溢れる台詞を吐くも直後に鬼太郎に倒されました。

鷲尾さんの、駄洒落センス溢れる最後の台詞も、素晴しい。「首を長くして(以下略)」

ところで先週に引き続き体内電気がトドメの鬼太郎さん。体内電気を使ってなにか出来ないだろうか?

鬼太郎の新必殺技を考えました。
「鬼太郎レールガン」

(前提)
・鬼太郎は体内で電気を発生させることが出来る
・鬼太郎は霊力で髪の毛を金属に変えて髪の毛針として撃ちだす

髪の毛針を伝導体として使ったレールガン。毛針をレールで加速させて撃ち出せばより殺傷力が高まるのではないか?

・体内電気を使って磁力を発生させる
・霊力で髪の毛を伝導体に変化させ髪の毛針を帯電させる
・レールで加速させ毛針を撃ちだす

欠点としてはレールを持ち歩く必要があるので機動性が下がるような気がする。

しかし、目視で確認出来る程度の速度に比べれば、髪の毛針を相当加速出来ると思われるので、威力はかなりあがるのではないか。

と、適当に考えて見ました。




◆『おいらん姐さん』(週刊漫画サンデー)がコミックス化されていないのは、なんとなく口惜しい。

「はじけるレモンの香り!キュアレモン水!」「はじけるレモンの香り!キュアレモンティー!」
違います。
まったく、これだからプリキュアを中途半端にしか見ていない人は・・・。
いやだから、はじけるレモンの香りキュアレモネードではないでしょうか?
プリキュアについて話をしていて、シリーズも長期化すると変なプリキュアが登場しないかな?という予想をしてみました、プリキュア5になって色だけでなく夢やらミントやらレモネードなど植物やら飲み物が登場しましたから、
今後の予想としては、食べ物関係が名前につくのではないでしょうか?
提供の企業にもよるのでしょうが、肉が良いと思います。まずは!肉で男の子の心もキャッチですよ。
キュア魚肉ソーセージをリーダーにして、キュアサラミだとか国際色豊かにキュアフランクフルトだとかキュアメルゲーズだとかキュア豬血糕、キュアチョリソー、キュアシアンチャン、キュアアンドゥイエット、キュアケバブなどなど、何でもキュアを漬ければプリキュアになるという安易な考えが許せませんよ>俺。
*1
あとキュアヨーグルトだとか、キュア白カビチーズとか、キュア青カビチーズとか乳製品メーカーと連携出来るのではないでしょうか。
和風でキュア寿司、キュア蕎麦、キュア天麩羅、キュアすき焼き、キュア羊羹、キュア最中とか。
戦隊モノのパロディーモノ自主映画なんかはよくあるみたいですが、今後は先取りで、適当なものにキュアを頭に付ければプリキュアモノになります。
プリキュアものを誰か作るべきです。東映には当然怒られると思います。


*2

◆どんな本か全く知らない
先週、コミティアに行ってきましたよ!一応。会場に着いたのが15:10分でしたけど。ここで、当日買った同人誌を紹介しまー(中止)

いいなり!あいぶれーしょん

mixiいいなり!あいぶれーしょんコミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=2435086 

ところで名探偵コナン特別編ってこんなに長く続いているんですね、長期連載という訳ではないですけど、なんというか、凄いなー。考えれば、長期ではなく、大量連載?

名探偵コナン 特別編 (29) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (29) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (28) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (28) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (27) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (27) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (26) (てんとう虫コミックス)

名探偵コナン 特別編 (26) (てんとう虫コミックス)

(以下略)

日本では、漫画は一人で描くことが多いので、こういう形はあまり見かけないのですが、でもコナンというキャラクターと彼が難事件を解決していく、というパターンが確立していて見掛けの違和感なんかは感じる人が居るかもしれませんが、誰が描いているかに関らず、これも1つの名探偵コナンに違いないでしょう。ってブックオフで立ち読みしたことしかないけど。学年誌で読んでいる人には別に違和感ないかもしてないですけど。たぶん名探偵コナン買ってきてと頼まれたおじいさん・おばあさんが、青山オリジナルと区別が付かなくて買ってくるとか、そういうことは全国で起こっていそうですけど。

名探偵コナン (58) (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン (58) (少年サンデーコミックス)

特別編で本編のちょうど半分の量なわけですが。
人気のある漫画を大量生産しようと思えば、多人数で執筆するのが合理的なわけですよね。

一人(実際は一人ではないらしい)で何十巻とだらだら続けていくよりは、キャラクターとシチュエーションの確立した漫画作品なら、執筆陣を大量に導入して何人もの作家に競作させたほうが、面白いものが出来上がらないでしょうか。

今でも大人気のドラゴンボールなんかも、あんな最終回を迎えさせないで、GT以降もアニメを続けたりや別の作家を使って続ければよかったのに。アノ作品には誰も”物語”や”ストーリー”を求めていなかったと思います。鳥山明せんせーで無くても、ドラゴンボールで、「ゴクウ」が「戦い続け」れば、読者は必ず付いていたでしょう、そういうキャラクターとシチュエーションを作った功績と栄光は鳥山明先生に長期にわたり輝くでしょうし。


ところで、今や、少年ジャンプもアメリカ進出して暫く立ちますが、以前アメリカのコミック専門誌のウィザードでライターが妄想していたように、悟空とスーパーマンが戦うクロスオーバーとかやればいいんですよ、今こそ。もちろん、向こうの作家さんで。ウルヴァリンと悟空が戦えば楽しそうですよ。

別になにか言いたいことがあるわけではありませんが。

*1:ちなみにウィキぺディアのソーセージを見て適当に書いています

*2:今週末9月2日グッバイサマー!バカ自主映画まつり「シネマ秘宝館34」日本全国から選りすぐりのおもしろすぎる自主映画をド・ド〜ンと紹介しております「シネマ秘宝館」。今回もほぼ全て初公開初上映作品ばかりが出揃いました! 作家様も新人さんから!前回「響け協奏曲(フレンダ○の奴ね)」で大反響を巻き起こした天野監督の別作品の青春野球映画(笑)「フォーキンラブ」あの「バトル野郎」の内田伊久監督の大蛇とカンフーとの痛快アクション映画「蛇閣童子.第2話」が上映!他にも作品目白押し! 夏休み明けちゃってゲンナリしてる貴方の気分もすっ飛ぶ爆笑作品目白押し!さあ、みんなで飲み食いしながら楽しみましょう!! (開場から開演まで脱力BGM&映像あり) 【出演】斎藤浩一(シネマ秘宝館館長)、林久子(美人広報部長)他、監督、出演者多数 【昼の部】Open 12:00/Start 13:00 【夜の部】Open 18:00/Start 19:00 ¥600(飲食代別)http://www.geocities.jp/saitoukanchou/