今日で夏コミは十五日目です。
あれっ？
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◆「キューティーハニー」実写ドラマ化･･･永井豪・作家生活40周年記念作品？
6回目の映像化でよかったカナ？原幹恵（１９）さん？
公式：http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/honey-thelive/
ニュースhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/08/01/03.html http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/08/10_15.html
･･･他
◆はぴはぴクローバーhttp://www.hapiclo.tv/は、見ていて心がアレです。
ひらりさんのマイペースなところがいいですけど。第14話でひらりさんの弱点を探りますが、一体それがわかってしまって、何をするつもりだったのか、ちまたちは。脅したりゆすったりするのだろうか。
あと、旅うさぎを水死させそうになる話とかすばらしい。
◆ワールドコン？
世界ＳＦ大会の事らしいのです。日本では初めての開催だそうです。非英語圏では2回目の開催だそうです。
http://www.nippon2007.org/jpn/index.shtml
今回は、正直体調の問題だとか（今日は下痢で苦しんでました、死ぬほどではありませんが）、金銭問題で行けません。
行く人は、後で何か教えてください〜。
◆第五期の「ゲゲゲの鬼太郎」はオカシイ。
ところで、昨日の続き。
先週のろくろ首のエピソードも含めて、猫娘の造形*1だとか第五期のゲゲゲの鬼太郎はおかしい、という意見がネットで多く見られます。
これは、皆さん誤解ですヨ！！
ゲゲゲの鬼太郎には、オカシクないものなど、何もないのです。水木しげるの原作もおかしいし、アニメも第4期まで含めて全ておかしい。*2
でも。
でも、確かに、水木版や初期の第二期アニメなんかと比べると今の第五期のオカシさはなんなのでしょうか。
第五期のオカシサというのは、今までのモノとは毛色が違うのかもしれません。
個人的なオカシイ原因についての意見なのですが、2点述べて見ます。
●その１：レギュラー妖怪増加によるキャラ付けのズレ
キャラを掘り下げようとして、皆が持っている妖怪イメージとのズレが拡大したからではないでしょうか。
今回の鬼太郎では、レギュラー妖怪が増えてキャラ立てを積極的に行っている期がするのですケド、
先週の、ろくろ首の恋愛話もそうですが、目玉親父のアルバイト・エピソードだとか、ぬりかべの妻子登場だとか、原作や前期までからは予想出来ないキャラの掘り下げ方が、意外に感じられます。
第三期で違和感を感じる対象は、夢子というオリジナルキャラクターの存在自体だったのですが、第五期では親しみのあるキャラクターの存在の仕方に違和感を感じるエピソードが多い気がします。
あと、個人的にはねずみ男の存在感が今回ほど薄いアニメは初めてです。
●その２：やはり着地点が見えない事に居心地の悪さを感じている人が多いのでは？
まあ、何度もアニメ化されているので、意外性や今までとの差異化を図るのは当然なのですけど、その展開や方法が何かオカシイのです。
幽霊電車のエピソードなど5回目のアニメ化ですから、結末をアレンジするのは当然なのでしょうけど。
牛鬼のエピソードなど、予想を裏切ろうとしすぎて、逆に分かりづらい気もします。
例えば河童の相撲大会のエピソードなど、河童の存在自体が今までの鬼太郎のアニメ化で描かれていた河童と違いすぎます。それに河童先生の話しや池の埋め立ての話しなど、色んな要素が絡み合って、全く着地点が見えませんでした。一体、何がしたかったのか？分かるような分からないような、素晴しいエピソードなので、見ていない人は必見です。訳のわからなさでは、第五期でも屈指のエピソードです。
公衆電話妖怪化、映画撮影スタジオ妖怪のエピソードやオカルトライターのエピソードなども、鬼太郎の妖怪退治というラインは外さないものの、後味がすっきりしない話が意外と多いのも、着地点の見えなさにつながるような気がするのですが。
面白くないわけではないですし、スタッフの考える鬼太郎像を作り上げようという気概が感じられます。
ただ、前期までのアニメ化などで自分の鬼太郎像を作り上げてきた人には違和感を感じる原因なのかも？
◎･･･結論。
やっぱり斬新な設定や展開には、違和感を感じる人が多くなるのかなぁ！？
あるいは俺の思い違い？
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「オマエの正体、ぺロリンガ星人の癖に･･･」（ペロリンガ星人差別だ！）
プ。
次のプリキュアは、工具をモチーフにすれば良いのに。キュアドリルとかキュアハンマーとか、キュアドライバー（＋と−）とかキュア（以下略
ところで、昨年恋人との赤裸々な夜の生活を暴露された女優の●●●●が、ロケ先の農道でトラクターにひき逃げされ死亡した事件は多くの人に衝撃を与えたので記憶に新しいことだと思う。だが、いまだ真相は藪の中で解決の手がかりもつかめていない。であるにも関らず、その事件をドラマ化、ファンの視点からドラマが展開するそうで、大学受験に失敗した浪人生・人生に疲れたサラリーマン・彼女に憧れ女優を目指している風俗嬢の三人の視点から彼女の人生を浮き彫りにするという構成になっている。放送は来春の正月スペシャルドラマで早くも関心を呼んでいる。
