今日サンシャインクリエイションで。

本日18日に池袋サンシャインクリエイションに参加。
売れは、そこそこ。「くまくま・らんど」配置イー19だったよ。

執事喫茶探訪」という池袋の某執事喫茶のレポート本が、
一番売れたのです。女性が、かなり買ってくれた。
あのお店は、何ももらってませんが、勧めたい、いい店だから。

後は××にみるオタク、配布も含め、今回分はなくなったですし、
メガネっ娘の本が、コピーした数の6割くらい。
昨年からの在庫の韓国アニメ系コピー本が売れたのは嬉しかったです。

ニンジャ映画本は、問い合わせももらったんですが、全部なくなりました。
これは、次回以降増刷したいと思います、紹介映画も増やしてがんばりたい。

とことで、
サンシャインクリエイションで、コスプレが一部解禁で調整中との話を聞いた。
一部のサークルだけコスプレの売り子を認める方向で現在検討中との事です。
一部とはいえ、私は、直感的には、反対の立場です。
コスプレがないことが、サンクリを気に入った理由の一つでもある訳で。


この件については、
イベント終了後の全体反省会に出席して、質問をいくつかする。
本当にまだ検討段階なので、今後議論が行われるでしょうが、
コスプレについては、ないのがサンクリの良い点だと思っているので、
考えをまとめて、事務局に意見を出したいなあ。


(直感的なデメリット)
・本を買わない人が会場に無意味に増加し、混乱するのでは?経験的に、コスプレOKの人がサークル前を通りがかっても、反応が薄い。
・同人誌参加者とコスプレ参加者の壁が出来て一体感がなくなりサンクリの特徴が悪い方向に変わるのでは。
・着替え、写真撮影の場所の為に、本来同人誌販売に使用されるべき場所が減る。
・写真撮影は、認めるのか?どこまで認めるのかで混乱が生じる。認めれば、混雑する会場がさらに混乱。
・現時点では、サークル参加者の売り子のコスプレから始めるそうだが、関係者とサークル部外者で写真を撮らせたり取らせないサークルは、必ずでて来る。他のイベントでも、レイヤー同氏なら、禁止区域で撮影してるような人は幾らでも見かけられる、そうなると、不公平感から、写真前面解禁などとなるのではと杞憂。

事務局は、できるだけ禁止事項を作りたくないので、やりたいという人のため認めたいということだと理解しています。それは一つの理想とも言えるけど、あえて禁止事項を作ることで、守られる大事ななにかもあると思います。それは、同人誌即売会の一体感だと思います。コスプレも一つの表現ですが、別種の表現傾向の人が出入りする事で出来る壁があると思う。ある意味閉鎖的保守的ですが、即売会としてのまとまりがサンクリでは程よく形成されていたと思うので。

考えがまとまったら、メールでもするか、アンケートに書きたいですね。