霊媒師いずな~ いずなの乳首が見れないよ！1巻。

霊媒師いずな 1巻。

霊媒師いずな 1 (ジャンプコミックス デラックス)

帯には、
「あの女子高生イタコ”いずな”が帰ってきた…！！」
とあるが、ぬ〜べ〜に登場した時には中学生だったですよね？
自分は知らないのですが、高校生のいずなが活躍するエピソードってあったんでしょうか？
実は先日、ある知人が20代前半の漫画好きの方とマンガの話をしていたそうです。今まで読んできた漫画について、今読んでいる漫画について、いろいろな話題が出たのだと思いますが、スーパージャンプについて会話していたところ、酒も進んできたためか、彼は、少々興奮気味に、
「霊媒師いずな、読んでいますか〜！？　いずなの乳首が見れるんですよ!　最高ですよ！」
と霊媒師いずなの素晴らしさを語り始めたのだそうである。
その話を聞いて、これは買ってみなければ！！　と思い、購入。

御存知の通り、霊媒師いずなは、地獄先生ぬ〜べ〜に登場したイタコの血を引くクダ狐使いである。
基本的に小学生がメインキャラであるぬ〜べ〜においては、葉月いずなは、少々お姉さんキャラ的なポジションのキャラクターで（とはいえ14歳なので、ぬ〜べ〜にとっては所詮小娘扱い）、自称イタコのサラブレッド、お金に汚いが実はいい人というキャラ造詣だったと思うのだが、結構好きだった。
ボゼ（赤ん坊の幽霊）に取り付かれて妊娠してしまう回だとか、伝説のくだ狐ゲドとのエピソードなど、それなりに見せ場が多かった。
ただ、上記の中学生妊婦の回がエロいかどうかは別にして、基本的に、ぬ〜べ〜のお色気担当は、他にも沢山いたので、そっち方面のいずなの印象は個人的には薄い。
しかしながら、本作品では主人公という事もあり、高校生になって体格はより色っぽくなり、パンツは頻繁に登場するし、セーラー服の破れ具合はぬ〜べ〜比80%増と、ライトH度は、よりアップ！
ジャンプ時代に無かった（あったらごめん）H描写として特筆すべきは、粘液液体系のHシーンであろう。
コミックスを買うなりしてその目で確認して欲しいのだが、数人の女性に粘液がぬるぬる、いずなも粘液でぬるぬるねちゃで、
”ぞ、ぞくっ”
「うそ・・・こんな・・・く・・・ふ・・・や・・・は・・・ん・・・」
となってしまうシーンは、もうその手のが好きな人にはたまらんのではないでしょうか？
各回には、いずな以外のお色気担当も登場するので、それも魅力。
俺は、夜に客引きするいずなのコスチュームのが一番エロい、です。このコスチュームのいずなに踏まれてみたいー！　と受けたいがために心にも無いことを書いておきます。

なお、本作品は、別にエロいだけの漫画ではなくて、手堅いつくりが読んでいて安心できる話が多いです。
人情話といえばそういう話も多いのですが、第６話は、よくある話だが、泣ける。
あとストレスと妖怪の所為で欲望のコントロール出来ず暴走する第4話が個人的には好き。

なお、コミックス第一巻と、最新の、「霊媒師いずな」には第12話パンツ姿は出てくるけど、
乳首は出て来ないよーっ！？

第11話には出てたような出てなかったような・・・ということらしいです。

第二巻に期待したい。