「地球へ…」

今更読んじゃったよ!
地球へ…」(竹宮恵子)を。

正確には、前回読んだのが10年前だったので、
ちょっと久しぶりすぎました。

この漫画「地球へ…」は、
一言で言えば、管理国家とカルト集団が戦う話です。
ラストはコンピューターも壊れて、
両サイドの指導者も死んじゃうから、
多分、物語終了後に人類は滅んぢゃうんだと思います。
(注:滅びません)


そして、
この作品の最大の欠点は、
SFなのに巨大ロボットが登場しないことですっ!

ESPが超能力で動かす巨大ロボットと、
電子頭脳に制御されたロボット同士が戦えばよかったのに!

ミュウの思念で創造された巨大ロボットを、
ソルジャー・ブルーから引き継いで、
ジョミーが操縦して戦えばよかったのに。
もちろんアニメ製作は、ナックで。

なお後半は、トォニィらナスカ生まれの子供等が、
クビがクネッと曲がる飛行機に乗って、
手がムチやドリル他色々交換出来るロボットを操ります。

フェイスオープンとか、
他にも思いついたけど、
引越作業に戻るので、
続きは、
誰か考えてください。