北九州市制作のアニメ作品が!

北九州市制作のアニメがある。
もちろん、北九州市はアニメのイベントなど開催しているし、
北条司松本零士の出身地であるばかりではなく、
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/007354.html
このRKBのニュースによれば漫画家の数が全国平均の約1.5倍もいるのだそうだ。
まさに、漫画・アニメ都市ですね?
北九州市には「スペースワールド」もあったな、たまにゴジラだったりガンダムの企画があったみたいですが。
そうした土地柄もあってか、
北九州市では、アニメが教育・啓発にも利用されているのか、
北九州市自体が制作したアニメがいくつか存在するそうである。ただ貸し出し条件が、

※ビデオの貸し出しについては、市内にお住まいの方か、市内の事業所にお勤めの方に限らせていただきます。

ということで、関東在住の自分には無理っぽいのですけど。
直接出向けばその場で観る事が出来るらしいので、北九州市に行く用事でもあれば、観に行っていいのかな、市外の人でも??

北九州市のHPより。
啓発映画・ビデオの紹介

幼児・児童向け啓発映画・ビデオの紹介

自分が見たいのは、
「心のキャッチボール」という作品で、
観たことがある人の話によれば、ヒロインの野球少女役が川上とも子で、父の死で夢と現実にゆれる少年役が福山潤、不良役が山口勝平、そのほか、古澤徹をはじめ出演声優が豪華らしい。この作品に限らず、別の作品ももしかするとそれなりの声優さんが多く出演しているのかもしれない。

また、「ひまわりのように」というアニメも見てみたいのだが、これは、平成19年度人権啓発資料法務大臣表彰映像部門優秀賞作品なのだそうだ。北九州市では、この賞を八年連続で受賞しているそう。主人公の父親がリストラにあい、うつ病になってしまい、それを家族で乗り越える内容らしく、テーマが現代的な気がする。

もし見た方がいれば、是非内容を教えてください。


メモ:

水道局では、局の事業や水についてのご理解を深めていただくために、広報用ビデオを作成し、お客さまへの貸出を行っています。http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/video/pr_video.htm

あと何時もお世話になっているJJポリマー成田優介さんがイベントに出演します。

【イベント】・「トンデモ本大賞前月祭2008」

今年も「日本トンデモ本大賞
開催一ヶ月前に、と学会ナイトを開催!
本大会では話せないトークが行われる!?
【司会】成田優介(JJポリマー)
【出演】山本弘(と学会会長)、植木不等式(と学会運営委員)、皆神龍太郎
(と学会運営委員)、声(と学会員)
日時:平成20年5月6日(祝)
OPEN18:00/START19:00
¥2000(当日のみ、飲食代別)
場所:新宿ロフトプラスワン
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
電話: 03-3205-6864


トンデモ本大賞2008」は昨年発行した本の中からトンデモ本(著者の意図とは違った意味で笑える本)を主に会長の山本弘氏がノミネートして当日の来場者が投票し大賞を決めるという趣旨のイベント。今回は活弁士の坂本頼光さんがゲストに!!オレは当日その舞台を見にいけるのか?
このイベントについては、はてなで偶々同じ日に会員の人が説明しているブログを見つけたので、参考までに紹介しておきます。

ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記― http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080416

ネコが!ネコが可愛い!可愛すぎる!
ああ、ネコ…。ネコ…・・。