なー!

まー!

お姉チャンバラの実写映画。 

お姉チャンバラ:人気アクションゲームを実写映画化ビキニ、セーラー服の女剣士が対決
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/game/20080205_3/index.html

彩役の乙黒えりさんが毎日血だらけで撮影がんばったということで、彼女の血まみれの姿を早くみたい!!
とゲームをしていない人には何コイツ猟奇な事言ってるんだと言われかねないですか。

とある事情で普段は買わないパチンコ漫画雑誌を買ってみたのだが、興味を引かれた作品がいくつかあったので書き留めます。アドリブ王子(あかつきけいいち)はよくコンビニで単行本を見かけるのだが、これは非常に面白かった。店長格好イイネ!完結編が今日発売の本誌に掲載されるようなので読んでみようかと思う。あとキュイン倶楽部という作品(漫画:あかいこうじ、監修:沖ヒカル)で今回は鶴岡法斎氏がゲスト出演して(似顔絵と言うかキャラクターが非常にご本人を良くあらわしているような気がします、また登場させて欲しいですよ)スーパービンゴという機種を打つのだが、恥ずかしながら私は今までリール表があるという事を知らなかったのです。当然ドラムの上に貼り付けているものだから、攻略上必須のものなんでしょうね。あとコーヒーガール攻略五箇条(仲居ゆかり)という漫画はパチンコ屋さんのコーヒーガールとお近づきになる方法を記したという、

コーヒーガールズ攻略バイブル (白夜コミックス 257)

コーヒーガールズ攻略バイブル (白夜コミックス 257)

という本の発売を受けての特別編なのですが、やはり普段よく接するお店の女の子とは仲良くなりたい気持ちがわいてくるんですね、きっと。興味を持ったので、この本は探してみたいです。それと巻頭特集を読んで思ったのですが、「たとえ短時間でも触って楽しみたい」という人が一定数いるということです。パチンコ好きな人から同様のことは聞いていたのですけど、ホビーとしてパチンコ台に触れている事自体が楽しいという気持ちは、ゲームセンターでの継続型大型筐体のゲームで遊ぶような感覚なのか。あるいは、趣味としての車でドライブに行くような感覚なのでしょうか。

ところで、自分はあまりパチンコはした事がないのです。単に賭け事に弱い、攻略出来ないのもあるのですが、死んだ祖父の遺言できつく「賭け事をするな! あれは駄目だ!」と言い渡されてしまっているのです。それというのも祖父の父が近所に開帳した賭場で熱くなり過ぎて大負けし、借金が嵩み家の土地を売り払って借金を返済するはめになった上に、祖父は大阪へ丁稚奉公に出されてしまったのです。しかも折り悪く米騒動が起こって大混乱に巻き込まれたのだと言う事でした。親の博打で苦労したのがトラウマになってしまい、彼はこれといった趣味も持たず家業に打ち込んだのだそうですが、お店を構えるまでの苦労はまた別の機会に。そういえば、最近観た映画「いれずみドラゴン」*1でも博打で作った借金を苦に一家心中する家族が登場していたなあ。でも、こういう雑誌を読んでいると、あまり大金を突っ込まず楽しんでみるのも面白いかもと思うのですけど、自分が曽祖父の血を引いているのは忘れちゃいけない気もします。

あうー!


タイトルのすごいアンソロ

ひぐエロのなく頃に (OKS COMIX)

ひぐエロのなく頃に (OKS COMIX)

タイトルの付け方が天才的。コメントで指摘受けましたが、オークスですか?オークラ出版じゃなくて。はてなでこう表示されるのはアマゾンでオークラ出版と入力されたから、っぽいですね。

↓(参考)例えば、コレはオークスになっていま〜す。

成年エロースA―某少年オタク雑誌エロパロアンソロジー (OKS COMIX)

成年エロースA―某少年オタク雑誌エロパロアンソロジー (OKS COMIX)

オークスのアンソロ担当は、いい意味でアホなセンス持っていますなー。

×××コロネ―らき・パロディアンソロジー (OKS COMIX)

×××コロネ―らき・パロディアンソロジー (OKS COMIX)

*1:

いれずみドラゴン 嵐の血斗 [DVD]

いれずみドラゴン 嵐の血斗 [DVD]

悪人が平和な村を乗っ取ろうとイカサマバクチで村人をバクチ漬けにしようと企み、ジミーさん演じるいれずみドラゴンがその悪人と対決します。博打はいけない! 賭け事はいけない! ジミーさんとの約束です。