考えるな!感じるんだ!無間地獄

ネコミミです!ネコミミをつけました!!その嬉しさに顔が真っ赤になりました。

個人的には、「考えるな!感じるんだ!」という言葉には感銘を受けています。確かに感じることしか出来ない事象が世の中にはあると思いますし、思考が五体の感覚を麻痺させて感じるべきモノを感じられない事もあるかもしれません。でも、この言葉を使って思考停止を格好良く表現するだけの人がいるのも確かです。感じることでしか理解出来ない事象があるからと言って、考えるのをやめては本末店転倒です。むしろ殆どの事象は逆に考え抜いて理解しなければ単なる感想や印象で終わってしまうのではないでしょうか。「考えるな!感じるんだ!」という言葉は、あくまである事象について理解するために語られたモノであることを忘れてはならないと思うのです。感じつつも、考えろ。感じるのは、考え抜いたアトの方法のような気がします。

うわっ!別にあれですよ、昔の文章が恥ずかして、見つけて読むのが、もう恥ずかしくて。でも否定もしてないのですけど、一晩寝かしただけでも恥ずかしくなる自分の文章をそれ以上寝かせると恥ずかしさが何乗もされたように血の気が引いて行きます。

◆昨日の続き
昨日の日記で書いた様に、にじいきの公開収録に行ったのですが、[にじいき]って、キーワード登録されているのです、でも、はてなのキーワードで記載されている昔あったネットテレビって、がんばってもえまっしょいのことなのか?ホンの数年前のことなノに何で知らないんだろう?ファンは誰も訂正しないのか、それとも知らないのか?と考えると、彼らのファン層って凄く若いというか、ここ2〜3年でファンになった人が大半なのでしょうか?確かに観客層は、若い人が多そうな印象なのでした。壇上からの質問への答えを見たところ、初めてロフトプラスワンに来た人が半分くらいみたいでした。若いのは別に単なる印象なのですが、誰も独り言をぶつぶつ言い続けたり、壇上の出演者に一方的に話しかけている人が見受けられなかったことです。そんな人がいないとは、ファンは良い客筋の方ばかりなのでしょうか。いや、オタクの皆様は、今ではマナーも常識も身に着け始めたということですよ。
見た目もお洒落だよな、、、、、ホント。

・・・・・・というのも。
いえね、ホンの5年くらい前。
ライトノベル作家つながりで言えば、某あか●り大先生のイベントでは毎回のように客席からタメ口でAかほり先生に話しかけていたファンだとか(勿論壇上からは無視)、オタク論壇つながりで言えば、某K沢S一大先生や岡◆斗◆夫大先生のイベントで同様の事を行っていた明らかに痛いファンがいたものなのです。何故か●●キャラの帽子を被った人だとか、某宗教●体信者のコスプレだとか、痛い人がいることを前提に、わざとそういう痛い格好をしているんだ?という人もいて楽しかったのです。まあ、時には関係者に注意されたりする人がいたりと本当に痛い人もいましたが。と、オタク系イベントは見ていて非常に香ばしく、自分も「ああオタク系イベントってこうだよな!」とイベントに来たことをちょっと得した気分になり安心できたものでした。そして、そういう人が集まることで会場と会場の上空に妖しい電波と異常な時空が発生してイベントも更に盛り上がっていたとか書くと面白そうですが、イベント開催側にとっては、そういう変な人がいるのは、ちょっと困るかも?最近では、録音禁止のイベントで録音が見つかって「そんな事知りませんでした」と言い訳している人を見かけるくらいです。その場では何も言わず、ネットで文句を言ってたりするだけと、あからさまに痛い人は会場内で見かけられなくなりました。イベントも増えて観客の間口も広がったのだと思いますけど。
ああいう方々は、一体何処へ行ったのか?自分が目にしないだけなのか?