今の状態はSEXのボーエキマサツだ

昨日はクリスマスイヴ、今日はクリスマス、
皆様どうお過ごしでしょうか?

自分はクリスマスイブは、「やる気まんまん」のセレクション2

を読んでました。どうしても頭の中で主人公の台詞の声
「今の状態はSEXのボーエキマサツだ」
(時代背景を感じる)等を島田敏であててしまうのはアニメの所為です。
帯によると映画化するそうですが、どんなモノに!?オットセイはCGなのだろうか?あえて実際のオットセイとの合成や、そこだけアニメなども良いのではなかろうか。
この作品、登場する女性が皆魅力的で素晴しい。前セレクションによれば、プロダクションの女性の手になるものだそうですが、ビジュアル的には夢野蜜子が一番綺麗だと思います、さすがセックスファイトの十人目ラスボスだけあります。
今回のセレクションのエピソードでは、バイクに乗ってSEXするライダーセックス対決が印象深い。どうも「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」を思い出させるが。しかも、バイクに女性上位で乗って出発して正常位で帰ってきたら男性の勝ちだったという一見バカらしい展開だが、
強姦で心が傷ついた相手にセックスの情を知らせて倒すという、優しくもあるが冷静に相手の弱点を攻める冷徹な勝負にある意味燃えてしまう。
巻末に掲載されている、「擬チン化表現」の歴史も面白い。横山まさみち氏以外の「やる気まんまん」フォロワーマンガの表現も機会があれば紹介して欲しいもの(聞いたところでは結構あるらしい感じ)。

あと昨日の日記で岡田有花さんを「アホじゃないか」と言ってしまいましたが、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/25/news006.html
これ等の記事を読んだ限り、岡田さんは、ただの”バカ”(あっちの意味)なんですね、すいません。自虐ネタや体験記事が得意かもしれないけど、メカビVol.1のような相手のある鼎談なんかは不得意なんだろうな。

◆「爆球Hit! 炸裂彈珠人」今日がついに最終回だ・・・。
◆知人に教えてもらったが・・・・。
http://www.akibablog.net/archives/2006/12/post_966.html
なんだかなー。
テコンV再上映
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000052.html
来年上映ということは、テコンV30周年に間に合わなかったのか。
上記記事を書いた記者自身はテコンVを見たことがあるのだろうか。公式情報をそのまま書き写した感じがする。そういう意味では韓国ではテコンVの評価は、記事の様なもので固定されているのだろうか?
ロボットテコンV初期は確かにそれなりの作品なんだけど、いまだにこれしか誇るアニメ作品がないのが、韓国アニメの限界っぽい。その後のキム・チョンギ監督作品のダレて行き具合が個人的には面白いんだけど。
最近の「アチ&シパク」は欧州の映画マニアにかなり絶賛されているらしいが、スタンダードにはならないだろうしなー。向こうの映画祭には出るらしいですけど。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/25/20061225000036.html