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一日平均訪問数が20人程度のブログ(カウンターつけてないので予想値)、そのうち10人くらい自分のような気がしますが、どうせ題名なんか誰も気にしてないでしょ?だから数字で十分です。
ああ、俺を知らない人がブログを読むとアニメばっかり観ている人だと思われそうですが、語る時期を間違えた選定ばかりで、流行に乗れない、以下。

D.C.〜ダ・カーポ〜」のアニメ版第2話以降、観る、観た!これ以前観たよ!
結局何話か観てそれ以上見る機会が無かったまま、記憶のそこに沈んで忘れ果てていたのです。
ゲームとかやってみよう、という気にもなれず、そのままになっていたのです。
この前はCSで断続的に観たのですが、今回は連続してみているので、キャラに愛着が湧いてきたというか、
こいつら今後どうなるんだろう的ナ興味がちょっとだけ出てきました。
ゲームとしての設定は兎も角アニメとしてはなんだか忙しい感じ。

例えば、なんで義理の妹が鈴をつけているんだろうか?とか、なんでこういう不自然な会話を続けるのか?
とか、さくらのキャラの気持ち悪さとか、水越って●●なの?とか、なにがバナナなのか?、うたまるって何の物体だろうとか、あの花瓶のネタはまずくないか?とか、あの先生の話し方は××なのか?美春ロボの●●●●っぷり何故?とか基本設定を知らない(調べる気もない)ので、くだらない疑問が次々と湧いてくるのです。

大魔法峠」。
第一話+第二話だけ観ました。原作読んでないですので、こちらも予備知識殆ど無かった。
観た印象としては、ヘッドロックというワザの恐ろしさだけが頭に残る。
中田譲治は格好いいなあ。肉体言語は右翼の知人もよく使ってましたよ、左翼セクトとの会話に。
打撃系の時代は過ぎ去ったのですね、と下記の某カラテアニメと比べてみる。
似非魔法少女っぷりが今のところ面白かったですが、ベタ褒めするには、ちょっと判断材料がないです。



あと、アニメ版の「新カラテ地獄変」作画レベルとか展開のチープさとか完璧。
アニメ新カラテ地獄変のある回って、原作だと数名が捕虜になるシーンを、
「生き残ったのは俺だけだ」
と死を免れる兵士をたった一名だけに変更して声優出演代金をケチってました、バブル時代のアニメなのに。
金回りが良かった時代のはずなのに。でも何を作ったら売れるか判らない時代のアニメとして100円で買えるなら保存する価値ありですよ。いや、本当は、原作はいい作品のはずなのに。アニメ版の一本目と二本目の繋がらなさ具合も、いい味と思えるようになった自分は成長したのでしょうか。