「ダイハード・ヴィクセン 地獄の巨乳戦士」
「ダイハードもぶっ飛ぶ驚異の悩殺エクスタシーアクション巨編！」
パッケージだけ見れば、これらの下着のお姉さんたちが、銃器で高層ビルに侵入したテロリストやら強盗やらと死闘を繰り広げるアクション作品なのだろうと勘違いするところですが、ご安心ください。全然、そんな予想通りのお話しではありませんでしたよ！
下着メーカーの女子社員らが新作下着を勝手に試着していたら宛先を間違えて届けられた荷物に封じ込められていた悪霊が復活！（えっ？）
逃げるためにビルの中の倉庫とオフィスをうろうろしてる話。
しかも、前半は、主人公が、いつもコイツ、キモイって毛嫌いしていたデブ男子を勘違いで半殺しにするというミスリードというか非常に切ない展開に。
後半、パッケージ右のマシンガンを構えた女子が悪霊に侵されて襲ってくるが、死んだと思われていたデブ男子が主人公を助けて、ジ・エンド。
そして二人は恋仲に！
それでも、値段分は面白かったよ？
