借りぐらしのアリエッティみた。

借りぐらしのアリエッティみた。

(あらすじ)
アリエッティは小人の少女。
母親は幼い頃に人間の子供に殺された。
昨日父親は人間に姿を目撃された際、
瀕死の重傷を負っていた。
瀕死の父親からは小人暗殺拳伝承の修行を受ける毎日。
そして今日14歳の誕生日を迎えた彼女に息を引き取る寸前の父親が言う。
「北へ向かえ、そこに仲間がいるはず」
父の葬式を済ませ旅に出るアリエッティ
途中、小金井市野川でお化け巨大鯉を退治したアリエッティは、
その鯉が、
かつて近所の釣堀で飼育されていた鯉であることを知る。
その釣堀は時代についていけず閉鎖され鯉は野川に放流されたのだった。
人間の身勝手さから野生化せざるを得なかった鯉に同情を禁じえないアリエッティ
そのころ、
小金井市緑町のブックセンターいとう小金井店前を横切る車から、
外を眺める少年翔の姿があった。
翔を育てた家政婦のハルの子供は、
かつて大鷲にさらわれてしまい行方不明であった。
しかし近年小金井公園内の東京たてもの園で、
その姿を目撃したという情報を元に翔は子供を探しに来たのだった。
一方、アリエッティも仲間の姿を求め、三日の旅の果てに、小金井公園に辿り着いていた。
出会うべくして出会う、アリエッティと翔。さらわれた子供の行方は。アリエッティは仲間を見つけることが出来るのだろうか。
アリエッテイに託された父親の形見の秘密とは。
梶野町の某アニメスタジオの駐車場でいつも昼寝をしている猫はどうしてあんなに太っているのか。

なお、この映画を観ていて、大事な用事をすっぽかした俺は、今、大反省中です。