(ストーリー)
2020年、異星文明が兵器複製技術を用いて地球に攻撃を仕掛けてきた。人類は最後の望みをかけプラズマ波動兵器を投入した。しかし工場のある人工島が敵に知られ、攻撃の手が向けられる。はたして人類の運命は!?
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嘘。
それは、トライガンやなくて、トライゴンやないかー!
とボケてみたんですけど、どうでもいいですネ。映画観て帰ってきて、そうえいば阿佐ヶ谷ロフトAで行こうと思っていたライブが実は今日開催だったと気付いて、ちょっと残念すぎる。日付確認は重要だよ?
「劇場版トライガン Badlands Rumble」
まず面白かったと思うのは、アウトロー描写。バカで愉快なアウトローが大活躍します。って登場するアウトローが酒飲んで暴れているだけのような気もしますが、それがそれで面白い。俺も酒場で大暴れしたいですよ!
あとガスバックとアメリアのキャラが、おもろかった。
ガスバックの自己中ながら一貫した行動原理がいい。
あとアメリアは、船の上の登場からしていかす感じ。
それ以上に、ネタバレになるので詳しく書きませんが、ケプラーというキャラの、ものすごい小者っぷりが最高っす!
上記をまとめるとゲスト・キャラが楽しかったということですよ。
中盤のプラント強奪とカーチェイスのシーンが楽しかった。
一見、主人公がいなくても、ストーリー廻るような気もしますが、ヴァッシュがああいう主義のキャラでなければ、こうは面白くならないから、やっぱりトライガンでないとダメで、そうでないとつまらないのかも。
爽快で痛快な話は、やっぱ楽しい。
浮世のウサを忘れられるから。
最終的には主人公が銃で圧倒的な強さを見せ付けてくれればいいんです。
ああ、面白かったー。