うんネコが！ネコが！無限地獄 - 黒熊のよちよち無料相談質屋

今日で夏コミは十九日目です。

はぁ･･･。

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◆クイズマジックアカデミー
＞俺
まだ4桁しか使っていないウチに、休止しよう。
えーと、何だかハマりそうなので、しばらく充電期間ということで、いったん止めます。本当はそんなにＰＬＡＹしていないけど、ハマる要素がありすぎて、危険なのです。
俺がこのゲームで遊んでいるのを見かけたら、後ろから選択肢を勝手に押した上で、
「えー？このゲーム止めるんじゃなかったの〜？」
と話しかけて下されば、逆ギレしてケンカ出来ます。

◆・・・・。
こんな事を書いて何も意味が無いのは分かってますが、コードギアスってエルガイムの最終回を思い出させませんかネ？妹の為に何もかも投げ出してしまう主人公が。ダバ・マイロードって、結局為政者を倒してから後、妹の療養を理由に故郷へ帰ってしまうのですよ、なんて無責任な！主人公だろう！と当時思ったわけですが、ダバはまだ戦いを放棄したわけではなく、新しい体制作りを放棄しただけなので、ルルーシュよりましなのです。ルルーシュがバカだコイツはと思うのは、あそこで戦いを放り投げたら、一体どうやって妹の居場所を作るつもりだったんだろう。いくら戦いの個人的な理由が妹の居場所を作るためで、妹の存在こそが戦いの理由であるというのは観ていれば誰でもわかるんですが、あそこで戦いを放棄したら、いくら妹を助けても今後妹の居場所を作る戦いは継続出来ない事くらいわかろうというものです。何だか、いくらなんでもアホ過ぎる。まあ、ああいうラストにして次回シーズンにつなげようという意図なのでしょうけど。それと、ルルーシュに放って置かれた人たちに対する責任感だとか全くルルーシュの頭にないのが、ある意味潔い展開のような気がします。しかし、妹以外は全部コマという事をたぶん表現したかったのでしょうけど、それにしては、それならコマが戦いやすいように指示なり仕掛けなりするのがコマの使い方というものです。コマの事も忘れる程、妹しか眼中にないって何処までアホなのか。C.C.の言葉だけで衝動的に戦線離脱するルルーシュってアホさだけが際立つのです。CSでの放送を見て何となく思いました。

◆高校生エロ同人誌を買おうとして大失敗
いつの年だったかは具体的に言いませんが、夏休みの最中に地方から出てきた高校生らしき数人連れがエロ同人誌をアキハバラの某同人ショップで買おうとしていたのを目撃したのです。列で彼らの後ろに並んでいた俺は、彼らの会話から、彼らがどうも未成年らしい、エロい同人誌他の成人向漫画本を買っても大丈夫だろうかとドキドキしていることを感じ取りました。高校生男子達よ、せめて数年我慢してから買いなヨ！と正論をいうのは簡単ですが、ちょっと背伸びしてオトナの世界を垣間見たいという欲望なのか*1、ただ単に好きなアニメやゲームキャラクターのあられもない姿を表現したエロ同人誌を使って一人だけの快楽に彩られた特別な時間を過ごしたいとか、そう思っていたのでしょうけど、世間は厳しいのです、未成年にエロ同人誌を売ったことが公になったら、そのお店の存続に関ります。あなた方にとっては一夏の冒険とか夜の寂しさを夢の時間に変えるアイテムを買おうとしただけなのかも知れませんが、お店にとってはエラいことです。死活問題です。当然のことながら、店員さんがお店を守るために機械的に彼らに伝えます。
「年齢の確認できる証明書になるものをご提示下さい」
高校生は、一瞬ビビりながら、堂々と言い返します。
「も、持ってません･･･」
しかし、持っていないといってスンナリと行くほど世の中甘くなく、
「では、お客様が未成年ではない、というこの誓約書にサイン下さい」
という店員さんのマニュアル通りの対応に遂に、
「･･･キャンセルします」
と降参する高校生。
「では再度確認します、キャンセルなさるということでよろしいでしょうか」
「はい」
ああ、当たり前ですがアキハバラでは未成年がエロアイテムを買える場所などないのです。
そして、出口に集まった彼らはお互いに報告しあうのでした。
「俺、買えなかったよ」
「俺も、駄目だった」
きっと、アキハバラに来る前は、どこかで仕入れたエロ同人誌情報を心に抱き期待に胸躍らせていた彼らの落胆の様子が目に見えるようです。
こういう経験を出来るのも18歳未満ならでは、で羨ましくなりますよ。
と特にオチなく終わる。

*1:エロ情報が簡単に手に入る昨今ではあまり考えられない状況かもしれませんが、地方では未だありそう