■トンデモ映画会 改め 奇想天外シネマテークに行ってみた。
ということにしてください。
まずは、落語（瀧川鯉朝）から開始されます。映画と落語、いいですね。実は私は瀧川鯉朝氏が生着替え（以下略）。
次のトークショー「デスアニメ２００７」（出演：眠田直、唐沢俊一）ガンドレス、いいですね！「テレパシスト愛Ｑ315」は、淫魔大戦、スクールウォーズ４というタイトルでも出てます。
映画の一本目は「ＲＥＸ 恐竜物語」監督の角川春樹氏は天才だと分かる一本、主演の安達祐実氏もこの頃の安達さんになら踏まれても良いくらい可愛い。「幻の湖」は橋本忍氏が原作監督脚本と三役をこなす傑作で全編異様なテンションが持続して眠気が全く起きないうちに2時間40分。
「恐竜・怪鳥の伝説」は、ラストがトラウマだったのだが、記憶どおり、うやむやのうちにおわるのが気持悪くて素晴しい。
で、この映画会にいった人に以下宣伝。
ＫＣＦプレゼンツ
「時代劇の間違った見方」
平成19年6月16日（土）
開場：Open12:00/Start12:30
なんでこんなに変な時代劇が多いのか!?
演出がおかしいのか、脚本がおかしいのか、そもそも侍がおかしいのか！
その謎を紐解く（かもしれない）イベント開催！
世の中の変時代劇のほんの一部を紹介。
でも笑って帰れること間違いなし。
馴染みのあるタイトルから馴染みのないタイトル、聞いたことはあるけど見たことないタイトル、そんな作品を時間短しと上映。
【出演】平木直利、ＥＭＵ
【ゲスト】近藤ゆたか、JJP成田優介、他多数！
Open12:00/Start12:30
￥1000（飲食別）
http://mixi.jp/view_community.pl?id=185875
来ない奴は、斬る！！
