まとまらない考えをブログに載せる日

◆先日のイベント
先日のロフトプラスワンで開催したイベント、自分が関った面白漫画倶楽部について。

全然関係ないのですが、ネットをうろうろしていて、次のようなエントリーに辿り着いたのです⇔(愚仮面/http://d.hatena.ne.jp/derorinman/20070126#20070126f1)、基本的にはアニメ会の芸風について語っている(こういう言い方だと不正確?)わけですが、その一文で。

(文途中)
ロフトプラスワンでマンガとかアニメ関係のイベントをやったりするような人たち…は、大体が「知識」を必要とするボケに「オタク的」なツッコミをかましているパターンが多かったように思います。

そういう印象があるのか・・・。
この一文だけの引用では、明らかにエントリーの趣旨が誤解される可能性があるので出来れば全文見て欲しいのですが、ロフトプラスワン”漫画のイベント”を行うというと、多くの方は、上記の様に思っていらっしゃるような気がします。先日のお客さんからも「意外とマンガの知識が無くても笑えた」みたいな意見を頂いたりしましたが、この意見は、上記の様な印象の裏返しなのかもしれません。

ロフトプラスワンに限らず、少し所謂オタク的なイベントで客層がどこまでついて来れるかを考えてみると、ついていけないお客さんもいるかもしれませんが、実はお客さんの方が詳しかったり濃い方が多いこともあったりします。
少なくともロフトプラスワンでは、一般より客層が濃いかもしれないなあ・・・。

自分がイベントで出したネタについては、それが下着漫画特集で、しかもツッコミどころがストーリーよりパッケージのあおり文句を中心にしたりと、時間の問題もありますが、出来るだけ紹介を短く、その作品を知らない人でも笑えるように心がけていたのです、少なくともガチで熱心な作者のファンにツッコまれたらどうしようもなかったかも?でも実はあまり深く考えてなかったかもしれません。準備のときのことを思い返しながら上記エントリーを読むと、何を狙ってイベントを開催するのか、色々考えることがあります。例えば、チラシの配布を何処にお願いするのかだとかは、

(ごめんなさい、外出しなきゃならないので、続きは今度に持ち越しします「このドリルの名にかけて!」 )

コードギアス 反逆のルルーシュアクションシーン
コードギアス 反逆のルルーシュのロボットアクションシーンを見ていて思うのはロボットアニメのアクションって、搭乗機がキャラの個性にちゃんとはまっていたり、戦術的なアクション表現がかっちり描かれているし、確かに過去に比べて無茶苦茶洗練はされているんだけど、結局80年代のサンライズ作品からそんなに斬新なものにはなっていないんだなあと。レイズナーボトムズに対するデジャブが頭の中でくるくる。80年代にある意味大まかなラインが固まっていて、後はバリエーションと表現を極める方向に行っているだけなんだろか?バークラリードッグ(90年代だが)から本当に何が変わっているのだろうか?とか支離滅裂に思ってみる。

大明神。


memo:http://muchan.net/diary/hirano/