ハガレン映画版、予想以上に面白かったですヨ>某さん。

劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」観る。
わー!何故、今頃、俺がハガレン映画を〜!! ・・・とある事情で部屋に閉じ篭り1人このDVDを最後まで見るハメになりました。

CGで描かれた樹木が、平べったい、平べったいよ!これが所謂スーパーフラットというものか?!(違うよ、きっと)

・・・・で、 心に残った台詞。
「確かにここにいる」
「何処に行ってたのよ」
「生きていると思ったよ」

正直、2時間近くも大丈夫なのか?と思ったが、あれよあれよと鑑賞終了!
会話にくどいところがあったヨ。そう感じるのは俺の趣味なのですが、平和とかばかり主張しすぎ、口当たりは良いけどクドイ。

でも、画像のクオリティーも高くストーリーも秀逸(ちょっとおかしいところがないわけではないよ、でも気にならない)。ドイツは負けてねー、というサブキャラの行動だとか、ナチスのアレを上手く取り入れてる気がします(アレのマニアに言わせれば中途半端かもしれんけど)。

ラストの兄弟の行動をみていると、門を開いてしまいトンでもない事態(死者多数!!)を引き起こした所為で、こっちの世界に逃げて来たとしか思えない!「一緒にいたかったんだ、兄さんと!」本当にそれだけか?アル!兄弟の行動が愉快痛快。

そいえば、押入れから3人組みのユニット?の色紙で「釘宮りえ」と書かれたサインが見つかったが、あの人なのか?同姓なのか?