ユリア100式(1)読んでみたNODESU。

ユリア100式(白泉社、作画:萩尾ノブト、原作:原田重光)の感想。

く、くだらね〜!!!
良い意味で下らな過ぎる。

主人公が、いわゆるセクサロイドなのだが、
その状況設定を利用した寸止めエロのシチュエーションが、あまりに下らな過ぎる(わ〜い)。

例えば、
世話になっている大学生男の体調が悪い>成人向け雑誌で「精液を飲んで健康状態を言い当てる風俗嬢記事」読む>ユリアが男の精液を飲もうと奮闘>でも男は彼女に気を使って格闘技で拒否(失敗)

文字にしているだけでも、くだらないのを実感する。
「イッパツ危機娘」等の作者が原作。予想以上にくだらなかったので、こういうくだらないモノ好きなら、読んで大丈夫だろう。