まほうつかいたい10周年

「ななかななかななかななかななかななかああななかっていうのはわたしのともだちであそうじゃなくてわたしはさわのぐちさえといいますわたしなにをやってもどじでだめだめでだからたかくらせんぱいとかあぶらつぼせんぱいとかこうはいのあかねちゃんにもめいわくかけっぱなしっていうかあしでまといそのものっていうかんじででもああわたしたかくらせんぱいみたいなりっぱなまほうつかいになりたいっておもってるんですほんとうですわたしみたいなどじどじなおんなのこがたかくらせんぱいにぜんぜんそれいじょうのきもちなんてそんなこんなでまほうつかいたい」

と、「魔法使いTai!」が今月で10周年のはず。勘違いしてたらスマン。

どうでも、いいのですが、最近何となく買って読んだ、「エコエコアザラク」「エコエコアザラクⅡ」が、面白くて。
ミサの軽いというか表現しづらい性格が、大好きだ。萌えとかいうのではないけど。
あと、ストーリーの投げっぱなし具合が、心地良いのです。
さっき読んだエピソードで言えば、
女の子の頭の皮をはいだら狼だった(終)、
とか、
気に食わない転校生を串刺しにしたら虫の化身だった(終)、
とか、
一体、どう説明したらいんだろう?展開無茶苦茶なんだけど、理性を超えたいかがわしさとおかしさがあって、何度も読みたくなります。

そんなこんなで、終わりです、じゃあ。