プリンセスプリキュアとウテナとアキハバラ電脳組と

タイトルだけ先に思い付いたから内容はこれから考えていきます。スタッフがどれくらい意識したか知らないが、プリンセスプリキュアアキハバラ電脳組は王子さまとの出会いが伏線になっているところは似ている。ただ同じことを考えているひとは多いかはわからない。試しにアキハバラ電脳組 プリンセスプリキュアで検索したが、あまり引っ掛からない。似ているとおもうんだけどなあ。ただウテナについてはオープニングで回る丸いのとかはウテナの回転するバラを意識したものだとおもうんだけどなあ。ウテナがプリンセスとプリンスを逆転させたものだとすれば、素直に女の子のあこがれをプリンセスとして描写したのが、プリンセスプリキュアだろうけど、ウテナに見られた思春期のヒリヒリした感じがプリキュアには欠けているからそれも違うな。ウテナは消え失せアンシーはくびきから解放される。対してフローラは絶望と共存し仲間の元に帰る。そして別れて。幼児向けだからかプリンセスプリキュアには思春期の部分がない。抜けている。夢が叶えば即大人になる印象。当たり前だが、日曜暇の朝から思春期モノは無理だろう。ところで最終回フレッシュプリキュアを思い出した。獣医、モデル、祖国の復興というフレッシュの目的地とプリンセスプリキュアのとは似ている。