さあ、そのハチミツを今すぐ、この本に垂らすんだ!
(メモ:アキバ系腐女子)
某所で*1「アキバ系腐女子なんてものがあるそうですよ」とある方から話しかけられました。多分その人が言っていた雑誌がコレなのです。「アキバ系腐女子の間で大麻が大流行」という記事が掲載されています。確かに聞いたとおり「アキバ系腐女子」です。ここでの腐女子の意味は単に「オタク女性」という意味です。らき☆すた等が好きなアニメファン女性、メイド喫茶のメイドさんがアキバ系腐女子の例として挙げられています。こうした記事を読むと、腐女子という言葉が流行しても、従来のオタク女性=コスプレイヤーという通俗的なイメージが腐女子という言葉に混入されてしまっているのだと分かって面白い。去年の「僕たちの気になる腐女子」の表紙なんかもそうでしたが。
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: 単行本
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腐女子に関するストレンジネスな使われ方の一例ですよね?
とはいえ、別にアキバ系の腐女子がいてもおかしくはないですし、実際いるんでしょうが。
ただ、書き手はキャリアのある方らしいので、記事のタイトルは兎も角、内容はもしかすると・・・?
(メモ:わーい)
ああ、やっと出るのですね。やったー。この本ですが、無茶苦茶間接的な関わり方ですが、ある執筆者が書いた原稿に自分の意見が、ホンの少しだけ1行未満取上げられていると、言い切るとマズイですが、そういう可能性があるかも知れないという程度であれば、言ってもいいですか? 勝手にそう解釈して、読んでみたい。
- 作者: 東浩紀,北田暁大
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2008/04/25
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読んだら感想を言ってみたい、その上で執筆者の人に「それ、君の思い違い!」と言われてみたい。
>>読んで見たら本当に単なる勘違いだった・・・。反省・・・。ほんとに。