戦争アニメを観た。

ここ最近集中して戦争主に第二次世界大戦・太平洋戦争における体験や表現などがあるアニメを観ました。

■「平和への誓約」
後半が、松尾敬宇とその母の物語。監督は三池崇。
■「火の雨がふる」1988年
福岡空襲を描いたアニメ。監督は有原誠治
■「うしろの正面だあれ」1991年
海老名香葉子氏の戦中体験をアニメ化。監督は有原誠治
■「かんからさんしん」1989年
沖縄津堅島での避難生活を描く。監督は小林治
■「チョッちゃん物語」
黒柳徹子の母である黒柳朝氏の体験を描く。監督ときたひろこ

何でかな、こういうアニメ映画って声優さんが無茶苦茶豪華だったり劇団系の人が多かったりなんでしょうか。

他にも、
「小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話」 、「ガラスのうさぎ」(監督:四分一節子)、「消えさらぬ傷あと−火の海・大阪−」、 「焼跡の、お菓子の木」、「対馬丸〜さようなら沖縄」、「NAGASAKI・1945〜アンゼラスの鐘〜」、「はとよ ひろしまの空を」、「白旗の少女 琉子」(監督:出崎哲)、「お星さまのレール」(監督:平田敏夫、1993年)、 「ぼくの防空壕」、「凧になったお母さん」
などなど色々探していると出てきますが、どうやってみればいいのか。上映権つきビデオで数万円のものがあったり公開終了したあとは、見る機会を作るのが難しいものも。
野坂氏の童話のは、どうなんでしょう。

あと「火垂るの墓」「アニメンタリ決断」「はだしのゲン」?

他にも沢山ありそうな。