もしかして、ようつべの所為で表現力が下がることもあるのか?

日記などで、ようつべの映像を貼り付けて「これ面白いよね」と紹介することは良くあると思います。
ただ、思うのだが映像を直接見せることで、何だか紹介のスキルが下がるとか、はないだろうか?とふと思った。
紹介のスキルが下がることはありうると思う。
現物を見せることが出来るのだから、どこが面白いのか細かく伝える必要もないし、逆に紹介のテキストで余計なことを言わないほうがいい場合もあるし、こうなるとどれだけ面白い映像を見つけるかの勝負になるかもしれない。
映像をネットで直接見せられない場合は、ポイントをまとめ静止映像を絡めて紹介することが多かった様に思う。ツッコミどころの静止画像をいきなり見せないよう改行や予告文章などで気を持たせたり、何がオカシイか短く判り易くまとめるスキルが求められていたと思う。静止画像すら重いので何枚も同じページに掲載できない場合は、どう文章で紹介するかに腐心したページが多かった。
これが、ようつべの場合は、そのまま見せてしまえばよいだけのわけです。楽になったなあ・・・・・。
ただ、必要な画面がUPされていない場合は、やはりテキストで紹介する必要があるんだけど。
あと、ようつべにUPされている部分だけで全体がわかった気になることも有るな、UPした人の間違いをそのまま鵜呑みにしたりすることも気をつけないといけないし。
興味を持った映像を直接見られるのは、本当に嬉しいこと何だけドね。