ゆめのなかへ

kumaXX2005-10-24

ここ暫らく、連続して新宿にいたので、なんだか妙な感じです。まるで、新宿が、故郷であるかのような錯覚に。で、タクラビジョンについては昨日の日記でも触れたので(内容をかけないのが辛い)、今日は、エログロハイセンスについて。出演者の鶴岡法斎氏と新田五郎氏が、『ツンデレ』と『セカイ系』について熱く語るイベントだった。そう書いていても、うそではないのだが、真実ではないのだが。まあ、別の用事があったから遅れていったんだけど。席でマイミクさんに出会う。ドリル祭り見てきた彼の話を聞くと、なんだかアレだったらしい。
印象に残った話題は、上記ツンデレセカイ系。俺もセカイ系は判らないのだが、具体的な作品名をもっと挙げていただければよかったなあ。どんな作品があったんだろう?あとは、鶴岡氏の「ゆめの話」。いやに、印象に残る。自分自身もたまに、嫌なゆめを見るが、あまりおきてから覚えていない。鶴岡氏は、そんな悪夢の内容を、あれだけ明確に覚えているのだから、彼の師匠のいう、「狂気を恐れていない」という分析は、なんだか的を得ている気がした。

◆今日の反省。
知人にだけチラシ(カンフーVSニンジャ イベント)を配ればいいものを、調子に乗って、出演者の鶴岡氏にも渡してしまった。なんだか、食事の邪魔をしたあげく、厚かましいことをしたと、帰り道一人赤面する。後悔すんなら、そんあこと、やるな>俺。変な人と思われたっぽい。俺も、変な人になってしまったのだろうか?

◆今日の読んだ本
う、通勤電車で読む本を、持って行き忘れたよ。だから、今日は本を読んでません。エログロハイセンスで、新田氏が、「映画秘宝は、大きくなってから園舎で読めなくなって」と発言されてましたが、俺、毎月、会社帰りに買って、電車で読んで帰っています。たまにへんな目で見られるけど、きっと、そんな目で見る人は(以下略