11月22日文学フリマ東京に参加します!
新刊は同人誌『80年代アニメを観てください!!』は10~20代に80年代アニメを観た感想を聞いたものです。
文学フリマ東京は、チ27です。よろしくお願いいたします!
11月1日夜はネイキッドロフトで『海外ヒーロー伝説』に出演します。突然決まったイベントです。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/159129
イベントでは海外ヒーローものについて語ります! 注意事項を読んで頂き問題なければ是非ご参加下さい。
『コロナマニア』 (パブリブ、岩田宇伯)を読んでいます。ご恵投ありがとうございました。
この書籍『コロナマニア』はありとあらゆる、もともとコロナと名のついたものを集めています。その数918種類! まずはその量に圧倒されます。よくこんなに集めたなと思いました! 社名や地名、商品名に曲名。こんなにコロナがついている事象があるなんて!
またコロナ事象を紹介するだけではなく実際にコロナとついたお店にインタビューしたり動向を分析したりと読み応えのある部分もあるのです。
中国コロナキャンペーンソングのページは本当にすごい。ここだけで20ページもある!
またある収録コラムはコロナを通した愛知県論の趣がある。
この書籍は今を記録したものではあるが将来2020年を振り返るのにも必須なものともなりそうです。お薦めの書!
もう一度頑張ろう。
諦めない。
やるぞ。
声に出したら元気が出てきた。
4連休に、アニメ映画を観てきました。まずは、アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』を見る。良かった。何が良いか考えると、語り口が良かったのだと思う。その手つきのお陰で、ヒロインが友情に勇気を得て恋愛に立ち向かうという構図が鮮明になっていたと思う。原作を、例えばヒロインの出会いを簡略化したり、うまく整理して主要人物4人の恋模様を描いている。アニメ的にも端正だと感じた。告白のシーンの演出が印象に残る。枠の使い方も面白い。あとは『思い、思われ、ふり、ふられ』友情のパートと恋愛のパートの配分が絶妙。一本の映画として友情と恋愛の両要素を堪能出来た。作品のテーマ的に友情と恋愛は作品と不可分なだけに偏った印象がないのは素晴らしい。『思い、思われ、ふり、ふられ』時間があれば、もう一度観たいな。興味ある人は是非とも観て欲しい!
次に観たのは、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。見るかどうか悩んでいるが思いきってみる事にした。
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン観てきた感想だが、これはヴァイオレットというキャラに思い入れがある人が情感たっぷりにキャラクターを鑑賞するための作品と見た。
更に劇場で『海辺のエトランゼ』観た。この作品もきちっと気持ちを伝える大事さや居場所を作ることがテーマだと見た。猫の使い方が印象的。一時間足らずの尺なので圧縮されたエピソードの数々が慌ただしい。ただ一本の映画を見たという満足感はある。流石に女性客が多かった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが海辺のエトランゼ並みにテンポ良かったら俺的には傑作だったのに。と思った。
昨日今日と3本アニメ映画を観たが『思い、思われ、ふり、ふられ』が一番良かった。
4連休の映画の話、おわり。
韓国アニメ『海の伝説チャンボゴ』(바다의전설 장보고)DVDです。
韓国アニメ『神秘アパート』テレビ版DVD。