ホワイトデーだよ! 無。

kumaXX2018-03-14

今日はホワイトデー。

無。

だからといってホワイトデーで何かしたわけではありません。

無。

バレンタインデーには何ももらえなかった。

無。

掃除でもしよう。

無。

あるいはすごろくでも作ろうか?

無。

ブルドックに襲われた。

無。

ミカンが食べたい。

無。

3/19月 『BACK FROM OVA 80’s GRAVE』

かに三匹が以下のイベントに出演します。
よろしくお願いします!!

場所は高円寺パンディットです!

「オリジナルビデオアニメ80s テープがヘッドに絡まる前に」+「80年代アダルトアニメの世界」共同リリースイベント
『BACK FROM OVA 80’s GRAVE』


「80年代のオリジナルビデオアニメの墓を荒らす野郎ども」

[出演者]
吉田正高東北芸術工科大学教授)
江戸栖方アダルトアニメ研究家)
伴ジャクソン(男の墓場プロ)
かに三匹(宗教アニメ / 珍アニメ)
松原弘一良(MOBSPROOF編集長)
ほか

[DJ]
坂本技師長

[開場時間]19時 [開演時間]19時30分
[前売り料金]1500円 [当日料金]1800円

2月下旬に発売された「オリジナルビデオアニメ80s
テープがヘッドに絡まる前に」と4月ごろに発売予定の「80年代アダルトアニメの世界」の共同出版記念企画イベント。
異様なエネルギーに満ちたあの時代のオリジナルビデオアニメについて、酒を片手に酔いまくりながら語る。
当日はe−book.Ranksによる「80年代オリジナルビデオアニメ」特集のための公開インタビューもあり!

[物販]
「オリジナルビデオアニメ80s テープがヘッドに絡まる前に」(発売中・1800円+税・発行 / 発売 出版ワークス)
「80年代アダルトアニメの世界」(4月発売予定・価格未定・発行 / 発売 総合科学出版)
「韓国アニメ大全:テコンV・反共・反日・インチキ?」(発売中・2200円+税・発行 / 発売 パブリブ)
など

3/24土曜日 両国RRRで。

告知。

かに三匹が次のようなイベントに出るようですよ。
よかったら応援してあげてください。

【姫乃たまの定期イベント】
「月刊 地下しか泳げない通信 vol.032」
〜韓国アニメと特撮の夜〜

2018年3月24日(土曜日)
会場:RRR(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル 3階)
OPEN&START 17:00/18:00
\1000+投げ銭

出演:姫乃たま
ゲスト:かに三匹(と学会、『韓国アニメ大全』著者)

《ご挨拶》
こんばんは、姫乃たまです。にゃにゃんと今回は「と学会」から、書籍『韓国アニメ大全』著者かに三匹さんをゲストにお迎えして、コレクションされた韓国アニメと特撮の貴重な映像を拝みながらよい夜を過ごしたいと思います。磁場の強力な楽園になること間違いなしです。ぴん! ときたら、どなたさまも気軽にお出かけください。

3/3土曜日 両国RRRで。

告知。

かに三匹が次のようなイベントに出るようですよ。
よかったら応援してあげてください。

2018年3月3日(土)「と学会秘密集会〜第2回と学会スピンアウト(企画) 撮影禁止・録音禁止・メディア発売無しの『と学会エクストラ』発表会」http://rrr666.net/archives/2994 開場13:00/開演13:30会費 1000円(1ドリンク込)

韓国アニメ大全

韓国アニメ大全: テコンV・反共・反日・いんちき? (珍アニメ完全解説)

韓国アニメ大全: テコンV・反共・反日・いんちき? (珍アニメ完全解説)

かに三匹です。
昨年九月に発売した、韓国アニメ大全、おかげさまで、売れております。
何分、初めての単著ということで、執筆にとりかかってから1年半かかってようやく形になった本です。
その分、愛着も大きい。
過去に書いた韓国アニメの同人誌の原稿もあるにはあったのですが、そのままでは使えないものが多く、書き直しが大半でした。
書き上げるのに苦労しました。
その苦労も完成して感想などを見ることで報われた気がします。
反応を見ていて面白かったのは、韓国の掲示板でした。
おそらくゲーム掲示板の一つになぜか韓国アニメ大全のスレッドが立ち、韓国の人たちの本に対する感想が書かれていました。
たぶん、実物を見ないで書いていると思われましたが、そこでの反応が楽しい。
中には、邪悪な本、なんて印象もありました。
馬鹿にしていると思われたんでしょうか?
でも違います。
私はこの本に愛を込めました。
韓国アニメに対する愛をです。
韓国アニメについてご存じの方なら決して褒めることの出来ない作品も含まれている事も知っていることでしょう。
埋もれさせたくない、日本の皆さんに韓国アニメを知って欲しい。
そういう気持ちでこの本を書きました。
書評では、ちょっと紹介の仕方が淡々としすぎている、というものがありました。
もうちょっといじくってほしいという意見もありました。
でも、韓国アニメを紹介するには、淡々としたスタイルが一番良いと思ったんです。
ネットではさんざん既にいじられているでしょう?
今更いじりスタイルで書く意義が感じられなかった。
それなら、ひたすらこういう作品があるという紹介に徹することにしました。
出来上がった本をどう感じるのか、それは読者の判断に任せたいと思います。