京アニ制作アニメ・アール下請けの幸福の科学アニメ「しあわせってな

kumaXX2016-08-31

知人に幸福の科学アニメ「しあわせってなあに」第二巻 「やさしく生きること」を見せてもらった。京都アニメーションが制作で、おそらくアニメ・アールが下請け、チーフディレクター石原立也、演出・作画監督谷口守泰とワクワクする座組。勇気が出せなくてみんなと一緒に遊びたいと言えないばかりに仲間外れにされている少年とおるの存在を天使から聞いた主人公あるとは、天使とやさしく生きることについて話し合う。天使とやさしくするということはなにかを語り合うシーンが、虹の上で、天空に浮かぶ椅子の上で、巨大な鳥の上で展開される。その演出がグッドだと思った。登場する天使が見方によればショタキャラなので好きな人にはたまらんかもしれない? 元々「しあわせってなあに」は大川隆法氏による絵本。これを原作としたアニメーション入りーズである。アニメ版は全八巻の予定が三巻で終わったようだ。実際に、第一巻「明るく生きること」では、毎回天使から少年あるとへ渡される玉の種類が八種類ある事が示唆されている。以下、第二巻「やさしく生きること」第三巻「心おだやかに生きること」が発売されているのは確認できるのだが、第四巻以降は確認できない。ちなみに第四巻「目上の人を尊敬すること」第五巻「よく勉強すること」第六巻「日々工夫すること」第七巻「感謝をすること」第八巻「神様を信じること」だそうだ。第八巻のアニメ版を観てみたかった!