おーい、無題だよー!


 

最近ブログを更新していないことを後悔している。

更新できない理由は最近頭が働かなくて長文が書けなくなったからだ。本当につらい。文章を読むこともかなりつらいが書くとなるともっとつらい。ここまで書くのにも一苦労だ。ここで文章をやめて。

おしまい。

にしたい。しかし、それはいやだ。私は何かと戦っているのである。その敵と戦うためにも俺はブログを更新する必要があるのだ。

何を書こう?

それを考えるだけでもくたくたである。

そういえば、ちょうどいま名探偵ピカチュウが地上波初放送している。これは上映中に吉祥寺の映画館まで見に行った。放送中であるから詳しくは書かないが親子の映画としてかなり良くできていると思った。ポケモン映画にそういう要素を入れてくるのが面白い。そしてポケモン映画としても面白い。実写でポケモン映画が見れるなんて思わなかったという驚き。そういうことでまだ見ていない人はぜひ見てほしい。

そして前回の更新が昨年末の12月だったことから、それから今までのことを書こうと思う。

まずコロナ。これは予想外だった。実は4月以降出演するはずのイベントが5つあった。すべて中止になった。準備していたこともすべて持ち越しになった。つらかった。コロナの前に何もできない無力感。これもつらい。5つのイベントに出られなかっただけの(あえて「だけの」と書く)俺がこれだけ無力感にさいなまれているのだからイベントを主催したり箱を運営している人たちはどれだけつらかったんだろうか? と想像している。やりきれないと思う。

とはいえ3月には韓国まんがまつりが開催できたのは僥倖だった。3/15に開催していた。非常事態宣言の直前である。盛り上がった。しかし観客は普段に比べて少なかった。やはりコロナの影響は大きかった。

同人誌についても書こうと思う。コミケも資料性博覧会もなくなった。そういえば今日はコミケの参加費の返却をどうすればいいのかメールが来た。どうするべきか悩んでいる。そして在庫が山のように積みあがっている。比喩としての山だが、確かに段ボール箱がたくさんあると精神的にくるのである。昨年末にコミケに出展した。普段よりも売れなかった。新刊は「人権アニメ感想文集」という人権アニメを40作品レビューした同人誌である。自信作であったが売れないものは売れないのである。コミケでは印刷した五分の一くらいしか売れなかったと思う。

買ってください。

2月にはコミティアに出展したが、こちらもあまり売れなかった。アニメの同人誌はコミティアでは売れないのである。この時もコロナが流行の兆しを見せていてそれで参加者が少なかったとうわさで聞いた。それから同人誌即売会には出ていないから在庫も動いていない。

そういえばステイホームで家にあるアート系のアニメを見ている。